論文の概要: Comparison of entangling protocols in ABC-type spin chains
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2005.13250v2
- Date: Thu, 12 Nov 2020 06:43:40 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-18 05:24:11.437900
- Title: Comparison of entangling protocols in ABC-type spin chains
- Title(参考訳): ABC型スピン鎖におけるエンタングリングプロトコルの比較
- Authors: M. P. Estarellas, T. P. Spiller, I. D'Amico
- Abstract要約: 絡み合った一対の量子ビットを生成、共有できる結合スピンに基づく装置を提示する。
この鎖には[1]と[2]の3つの異なるエンタングリングプロトコルが提案された。
ここでは、異なる種類の製造(静エネルギー変動)と動作(注入遅延の低減)の誤差に対して、そのようなプロトコルの堅牢性を比較する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this contribution we consider an advantageous building block with
potential for various quantum applications: a device based on coupled spins
capable of generating and sharing out an entangled pair of qubits. Our model
device is a dimerised spin chain with three weakly coupled embedded sites
(defects). Three different entangling protocols were proposed for this chain in
[1] and [2], one producing a Cluster state and two generating a Bell state,
depending on the initial state injection. Here we compare the robustness of
such protocols as quantum entangling gates against different types of
fabrication (static energy fluctuations) and operation (timing injection
delays) errors.
- Abstract(参考訳): この貢献では、様々な量子応用に潜在的に有利なビルディングブロックを考える: 量子ビットの絡み合ったペアを生成して共有できる結合スピンに基づくデバイス。
我々のモデル装置は、3つの弱い結合した埋め込み部位(欠陥)を持つ二量体スピンチェーンである。
[1]と[2]の3つの異なるエンタングリングプロトコルが提案され、1つはクラスター状態を生成し、2つは初期状態の注入に依存するベル状態を生成する。
ここでは,量子絡み込みゲートのようなプロトコルのロバスト性と,異なる種類の製造(静エネルギー変動)と演算(射出遅延)の誤差を比較した。
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