論文の概要: The Recurrent Neural Tangent Kernel
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2006.10246v4
- Date: Tue, 15 Jun 2021 00:43:41 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-19 10:08:01.497925
- Title: The Recurrent Neural Tangent Kernel
- Title(参考訳): リカレントニューラルタンジェント核
- Authors: Sina Alemohammad, Zichao Wang, Randall Balestriero, Richard Baraniuk
- Abstract要約: 本稿では、過度にパラメータ化されたRNNの動作に関する新たな洞察を提供するRNTK(Recurrent Neural Tangent Kernel)を紹介し、研究する。
56個の実世界のデータ実験により、RNTKは他のカーネルよりも大幅に性能が向上することを示した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.591070761599328
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The study of deep neural networks (DNNs) in the infinite-width limit, via the
so-called neural tangent kernel (NTK) approach, has provided new insights into
the dynamics of learning, generalization, and the impact of initialization. One
key DNN architecture remains to be kernelized, namely, the recurrent neural
network (RNN). In this paper we introduce and study the Recurrent Neural
Tangent Kernel (RNTK), which provides new insights into the behavior of
overparametrized RNNs. A key property of the RNTK should greatly benefit
practitioners is its ability to compare inputs of different length. To this
end, we characterize how the RNTK weights different time steps to form its
output under different initialization parameters and nonlinearity choices. A
synthetic and 56 real-world data experiments demonstrate that the RNTK offers
significant performance gains over other kernels, including standard NTKs,
across a wide array of data sets.
- Abstract(参考訳): ディープニューラルネットワーク(dnn)の無限幅限界における研究は、いわゆるneural tangent kernel(ntk)アプローチを通じて、学習のダイナミクス、一般化、初期化の影響に関する新たな洞察を提供した。
1つの重要なDNNアーキテクチャは依然としてカーネル化されており、リカレントニューラルネットワーク(RNN)である。
本稿では,過パラメータ化rnnの挙動に関する新たな知見を提供するrecurrent neural tangent kernel(rntk)の紹介と研究を行う。
RNTKの重要な特性は、異なる長さの入力を比較する能力である。
この目的のために、RNTKは異なる初期化パラメータと非線形選択の下で出力を形成するために異なる時間ステップを重み付けする。
56個の実世界のデータ実験により、RNTKは、標準のNTKを含む他のカーネルに比べて、幅広いデータセットで大きなパフォーマンス向上をもたらすことを示した。
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