論文の概要: Reusable Learning Objects: An Agile Approach
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.05075v1
- Date: Thu, 9 Jul 2020 21:27:47 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-10 21:07:30.412315
- Title: Reusable Learning Objects: An Agile Approach
- Title(参考訳): 再利用可能な学習オブジェクト: アジャイルアプローチ
- Authors: R. Pito Salas
- Abstract要約: 本稿は、現在使われている学習対象の粒度が真の再利用に寄与しない理由の一つを論じる。
この記事では,アジャイル方法論やバージョン管理,管理など,ソフトウェアエンジニアリングコミュニティに端を発するアプローチを適用することを提案する。
本稿では,再利用可能なコースコンテンツの作成,共有,再利用,公開を目的としたオープンソースソフトウェアプラットフォームであるCourseGenについて検討する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: This paper discusses Reusable Learning Objects (RLOs) and to what extent they
have lived up to the promise, particularly of reusability. Reusable Learning
Objects have actually been discussed in the literature for the last 20 years
and yet true large scale sharing of learning and teaching materials remains
relatively rare and challenging. This paper argues that part of the reason is
that the granularity of the learning objects that are in use today is not
conducive to true reuse. Certainly whole PowerPoint slide decks and word
documents are kept in individual files and folders. It is not an ideal
situation. As a result, educators, teachers, course designers, are constantly
reinventing the wheel, or searching for where that one excellent assignment,
explanation, definition was last seen so it can be copied forward. This paper
argues that to achieve effective reuse of Learning Objects, the following are
required: smaller, more granular (micro) learning objects; means to combine
them into larger presentation products; and modern revision and version
control. The paper proposes applying approaches originating in the software
engineering community, such as agile methodology, version control and
management, markup languages, and agile publishing, which together form the
Agile Approach of the title of the paper. With that foundation laid, the paper
examines CourseGen, an open source software platform designed for creating,
sharing, reusing and publishing reusable course content. CourseGen uses a
modified markdown format augmented by CourseGen specific directives, such as
$link to and $include topic. The CourseGen compiler converts a collection of
CourseGen files into the final format such as a web site or a PowerPoint.
CourseGen was designed, used and refined over the last three years in several
Computer Science Courses at Brandeis University.
- Abstract(参考訳): 本稿では,再利用可能な学習オブジェクト (rlos) について述べる。
再利用可能な学習オブジェクトは、過去20年間、文献で議論されてきたが、学習と教材の大規模な共有は、比較的稀で難しいままである。
本稿では,現在使用されている学習対象の粒度が真の再利用に結びつくものではないことを理由の一つとして論じる。
もちろんPowerPointのスライドデッキとワードドキュメントは個々のファイルやフォルダに格納される。
それは理想的な状況ではない。
結果として、教育者、教師、コースデザイナーは、常に車輪を再発明したり、優れた課題、説明、定義が最後に見られた場所を探したりして、それをコピーできるようにしています。
本稿では,学習オブジェクトの効果的な再利用を実現するためには,より小さく,より細かい(ミクロ)学習オブジェクト,より大きなプレゼンテーション製品に統合する手段,最新のリビジョンとバージョン管理が必要であることを論じる。
この記事では,アジャイル方法論,バージョン管理と管理,マークアップ言語,アジャイルパブリッシングなど,ソフトウェアエンジニアリングコミュニティを起源とするアプローチを適用することを提案する。
そこで本研究では,再利用可能なコースコンテンツの作成,共有,再利用,公開を目的としたオープンソースソフトウェアプラットフォームであるCourseGenについて検討する。
CourseGenは、$link toや$includeトピックといったCourseGen固有のディレクティブによって拡張されたマークダウンフォーマットを使用している。
CourseGenコンパイラはCourseGenファイルのコレクションをWebサイトやPowerPointのような最終フォーマットに変換する。
CourseGenはブランダイス大学のコンピュータサイエンスコースで過去3年間に設計、使用、洗練されてきた。
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