論文の概要: Squeezing and multimode entanglement of surface acoustic wave phonons

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.05826v3
• Date: Fri, 11 Feb 2022 22:47:33 GMT
• ステータス: 処理完了
• システム内更新日: 2023-05-10 08:11:16.758818
• Title: Squeezing and multimode entanglement of surface acoustic wave phonons
• Title（参考訳）: 表面音響波フォノンのスクイーズとマルチモード絡み合い
• Authors: Gustav Andersson, Shan W. Jolin, Marco Scigliuzzo, Riccardo Borgani, Mats O. Thol\'en, J. C. Rivera Hern\'andez, Vitaly Shumeiko, David B. Haviland, Per Delsing
• Abstract要約: 量子音響デバイスで複数のモードを爆発させることで、ハードウェア効率のセットアップにおける量子情報の応用が可能になる。 超伝導量子干渉装置(SQUID)をブラッグ反射体に統合した多モード表面音響共振器(SAW)を開発した。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
• License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
• Abstract: Exploiting multiple modes in a quantum acoustic device could enable applications in quantum information in a hardware-efficient setup, including quantum simulation in a synthetic dimension and continuous-variable quantum computing with cluster states.We develop a multimode surface acoustic wave (SAW) resonator with a superconducting quantum interference device (SQUID) integrated in one of the Bragg reflectors. The interaction with the SQUID-shunted mirror gives rise to coupling between the more than 20 accessible resonator modes. We exploit this coupling to demonstrate two-mode squeezing of SAW phonons, as well as four-mode multipartite entanglement. Our results open avenues for continuous-variable quantum computing in a compact hybrid quantum system.
• Abstract（参考訳）: 量子音響デバイスにおける複数のモードの活用により、量子シミュレーションやクラスタ状態の連続変数量子計算など、ハードウェア効率のよいセットアップでの量子情報の応用が可能となり、ブラッグ反射器の1つに集積された超伝導量子干渉デバイス(squid)を備えたマルチモード表面弾性波(saw)共振器を開発した。 SQUIDによるミラーとの相互作用は、20以上の共振器モード間の結合を引き起こす。 この結合を利用して、SAWフォノンの2モードスキューズ、および4モードマルチパーティライトの絡み合いを示す。 この結果は,コンパクトなハイブリッド量子システムにおける連続変数量子コンピューティングへの道を開いた。

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