論文の概要: Entanglement degradation of cavity modes due to the dynamical Casimir
effect
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.06627v2
- Date: Fri, 6 Nov 2020 23:10:28 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-10 04:18:22.340796
- Title: Entanglement degradation of cavity modes due to the dynamical Casimir
effect
- Title(参考訳): 動的カシミール効果によるキャビティモードの絡み合い劣化
- Authors: Nicol\'as F. Del Grosso, Fernando C. Lombardo, Paula I. Villar
- Abstract要約: 量子情報理論の文脈において、2つのキャビティ間の絡み合いのダイナミクスを調和的に揺らぎながら研究する。
動きの周波数と移動キャビティのスペクトルによって4つの異なる結果が得られた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 68.8204255655161
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We study the entanglement dynamics between two cavities when one of them is
harmonically shaken in the context of quantum information theory. We find four
different regimes depending on the frequency of the motion and the spectrum of
the moving cavity. If the moving cavity is three dimensional only two modes
inside get coupled and the entanglement can either degrade asymptotically with
time or oscillate depending on the driving. On the other hand, if the cavity
has an equidistant spectrum the entanglement can either vanish asymptotically
if it is driven with its fundamental frequency or have a sudden death if it is
driven with an uneven harmonic frequency.
- Abstract(参考訳): 量子情報理論の文脈において、2つのキャビティ間の絡み合いのダイナミクスを調和的に揺らぎながら研究する。
動きの周波数と動くキャビティのスペクトルによって、4つの異なるレジームが見つかる。
移動キャビティが3次元の場合、内部の2つのモードのみが結合され、絡み合いは時間とともに漸近的に低下するか、駆動に応じて振動する。
一方、空洞が等距離スペクトルを持つ場合、エンタングルメントは、基本周波数で駆動された場合と、不均一な高調波で駆動された場合とで非漸近的に消滅するか、突然死する可能性がある。
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