論文の概要: Mapping in a cycle: Sinkhorn regularized unsupervised learning for point
cloud shapes
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.09594v1
- Date: Sun, 19 Jul 2020 05:21:33 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-08 23:57:57.368164
- Title: Mapping in a cycle: Sinkhorn regularized unsupervised learning for point
cloud shapes
- Title(参考訳): サイクル内のマッピング: Sinkhorn による点雲形状の教師なし学習
- Authors: Lei Yang, Wenxi Liu, Zhiming Cui, Nenglun Chen, Wenping Wang
- Abstract要約: 点雲形状間の密接な対応を見つけるための教師なし学習フレームワークを提案する。
点クラウドデータから識別点的特徴を学習するために、シンクホーン正規化に基づく正規化項を定式化する。
そこで本研究では, 部分分割性能を向上させるために, 教師付き手法により, 学習ポイントワイドな特徴を活用できることを述べる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 47.49826669394906
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We propose an unsupervised learning framework with the pretext task of
finding dense correspondences between point cloud shapes from the same category
based on the cycle-consistency formulation. In order to learn discriminative
pointwise features from point cloud data, we incorporate in the formulation a
regularization term based on Sinkhorn normalization to enhance the learned
pointwise mappings to be as bijective as possible. Besides, a random rigid
transform of the source shape is introduced to form a triplet cycle to improve
the model's robustness against perturbations. Comprehensive experiments
demonstrate that the learned pointwise features through our framework benefits
various point cloud analysis tasks, e.g. partial shape registration and
keypoint transfer. We also show that the learned pointwise features can be
leveraged by supervised methods to improve the part segmentation performance
with either the full training dataset or just a small portion of it.
- Abstract(参考訳): 本稿では,同じカテゴリの点雲形状間の密接な対応をサイクル・コンシスタンシーの定式化に基づいて求める,教師なし学習フレームワークを提案する。
ポイントクラウドデータからポイントワイズ特徴を識別するために, 学習したポイントワイズマッピングを可能な限り単射的にするために, シンクホーン正規化に基づく正規化項を定式化する。
さらに、ソース形状のランダムな剛性変換を導入し、モデルの摂動に対するロバスト性を改善するために三重項サイクルを形成する。
包括的実験により,学習したポイントワイズ機能は,部分形状登録やキーポイント転送など,さまざまなポイントクラウド解析タスクに有効であることが示された。
また,学習されたポイントワイズ機能は教師あり手法によって活用され,完全なトレーニングデータセットかほんの一部で部分セグメンテーション性能が向上することを示す。
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