論文の概要: Translation Between Waves, wave2wave
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.10394v1
- Date: Mon, 20 Jul 2020 18:29:09 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-08 10:11:13.962757
- Title: Translation Between Waves, wave2wave
- Title(参考訳): 波動・波動2波間の変換
- Authors: Tsuyoshi Okita and Hirotaka Hachiya and Sozo Inoue and Naonori Ueda
- Abstract要約: 本稿では,連続的な信号波に対処するニューラルマシン翻訳セック2seqを提案する。
2つの実生活データ(地震と活動の変換)について実験結果が得られた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 23.6529993152235
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: The understanding of sensor data has been greatly improved by advanced deep
learning methods with big data. However, available sensor data in the real
world are still limited, which is called the opportunistic sensor problem. This
paper proposes a new variant of neural machine translation seq2seq to deal with
continuous signal waves by introducing the window-based (inverse-)
representation to adaptively represent partial shapes of waves and the
iterative back-translation model for high-dimensional data. Experimental
results are shown for two real-life data: earthquake and activity translation.
The performance improvements of one-dimensional data was about 46% in test loss
and that of high-dimensional data was about 1625% in perplexity with regard to
the original seq2seq.
- Abstract(参考訳): ビッグデータを用いた高度なディープラーニング手法により,センサデータの理解が大幅に向上している。
しかし、現実世界で利用可能なセンサーデータはまだ限られており、機会センサ問題と呼ばれる。
本稿では,ウェーブの一部形状を適応的に表現するウィンドウベース(逆-)表現と高次元データに対する反復的バックトランスレーションモデルを導入することで,連続的な信号波に対処するニューラルマシン翻訳セク2seqの新たな変種を提案する。
実生活データとして,地震と活動翻訳の2つの実験結果が得られた。
1次元データの性能改善はテスト損失が約46%、高次元データの性能改善はオリジナルのSeq2seqに対して約1625%であった。
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