論文の概要: Quantum Secrecy in Thermal States III
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.11884v2
- Date: Fri, 24 Jul 2020 15:49:56 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-08 11:09:19.657757
- Title: Quantum Secrecy in Thermal States III
- Title(参考訳): 温度状態における量子セキュリティIII
- Authors: Anne Ghesquiere and Benjamin T. H. Varcoe
- Abstract要約: 連続可変中央放送方式における量子秘密は、熱状態に存在する量子相関によって保証される。
この作業は、2つのパーティが同じソースを検出できる限りキーに合意できるキー交換の方法を可能にする。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In this paper we expanded the security of a central broadcast protocol using
thermal states to the case in which the eavesdropper controls the source.
Quantum secrecy in a continuous variable central broadcast scheme is guaranteed
by the quantum correlations present in thermal states arising from the Hanbury
Brown and Twiss effect. This work allows for a method of key exchange in which
two parties can agree a key as long as both can detect the same source and they
are within the spatial coherence length of the source. This is important
because it allows quantum secure key exchange with only minimal changes to
existing infrastructure.
- Abstract(参考訳): 本稿では,熱状態を利用した中央放送プロトコルのセキュリティを,盗聴者がソースを制御する場合に拡張した。
連続可変中央放送方式における量子秘密性は、ハンベリー・ブラウンとツイス効果から生じる熱状態に存在する量子相関によって保証される。
この方法では、2つのパーティが同じソースを検出できる限りキーに合意でき、それらがソースの空間的コヒーレンス長内にあるというキー交換の方法が可能になる。
既存のインフラストラクチャへの最小限の変更で、量子セキュアな鍵交換を可能にするため、これは重要です。
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