論文の概要: Improving Sample Efficiency with Normalized RBF Kernels
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2007.15397v2
- Date: Fri, 31 Jul 2020 09:25:55 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-05 13:21:41.771410
- Title: Improving Sample Efficiency with Normalized RBF Kernels
- Title(参考訳): 正規化RBFカーネルによるサンプル効率の向上
- Authors: Sebastian Pineda-Arango, David Obando-Paniagua, Alperen Dedeoglu,
Philip Kurzend\"orfer, Friedemann Schestag and Randolf Scholz
- Abstract要約: 本稿では,正規化されたラジアル基底関数(RBF)カーネルを用いたニューラルネットワークをトレーニングして,より優れたサンプル効率を実現する方法について検討する。
この種の出力層は、どのようにしてクラスがコンパクトで適切に分離された埋め込み空間を見つけるかを示す。
CIFAR-10とCIFAR-100の実験により、正規化されたカーネルを出力層として持つネットワークは、より高いサンプリング効率、高いコンパクト性、そして良好な分離性が得られることが示された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In deep learning models, learning more with less data is becoming more
important. This paper explores how neural networks with normalized Radial Basis
Function (RBF) kernels can be trained to achieve better sample efficiency.
Moreover, we show how this kind of output layer can find embedding spaces where
the classes are compact and well-separated. In order to achieve this, we
propose a two-phase method to train those type of neural networks on
classification tasks. Experiments on CIFAR-10 and CIFAR-100 show that networks
with normalized kernels as output layer can achieve higher sample efficiency,
high compactness and well-separability through the presented method in
comparison to networks with SoftMax output layer.
- Abstract(参考訳): ディープラーニングモデルでは、少ないデータでより多くを学ぶことが重要になっています。
本稿では,正規化されたラジアル基底関数(RBF)カーネルを用いたニューラルネットワークを用いて,サンプル効率の向上を図る。
さらに,このような出力層がクラスがコンパクトかつ分離された埋め込み空間をどのように見つけるかを示す。
そこで本研究では,このようなニューラルネットワークを分類タスクで学習するための2段階の手法を提案する。
CIFAR-10 と CIFAR-100 の実験により,通常のカーネルを出力層として持つネットワークは,SoftMax 出力層を用いたネットワークと比較して,提案手法によりより高効率,高コンパクト,高分離性が得られることを示した。
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