論文の概要: Noise-resistant phase gates with amplitude modulation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2008.05670v1
- Date: Thu, 13 Aug 2020 03:38:19 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-06 11:17:02.431810
- Title: Noise-resistant phase gates with amplitude modulation
- Title(参考訳): 振幅変調を有する耐雑音位相ゲート
- Authors: Yan Wang, Jin-Lei Wu, Jin-Xuan Han, Yong-Yuan Jiang, Yan Xia, and Jie
Song
- Abstract要約: 2ビット任意の位相ゲートは、適切な論理状態を設計することによって構成される。
振幅変調により空洞崩壊に対するゲートを著しく拡張できることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.13464273942407
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We propose a simple scheme for implementing fast arbitrary phase gates and
employ pulse modulation to improve the gate robustness against different
sources of noise. Parametric driving of a cavity is introduced to induce Rabi
interactions between the cavity and qutrits, and then a two-qubit arbitrary
phase gate is constructed by designing proper logical states. On this basis, we
implement amplitude-shaped gates to obtain enhanced resilience to control
errors in gate time and frequency detuning. By virtue of specifically designed
logical states, the scheme displays intrinsic resistance to the energy
relaxations of qutrits. Furthermore, we show that the gate robustness against
cavity decay can be enhanced significantly with amplitude modulation.
- Abstract(参考訳): 本稿では,任意の位相ゲートを高速に実装し,パルス変調を用いて異なる雑音に対するゲートのロバスト性を改善するための簡易な手法を提案する。
キャビティと四重項の間のラビ相互作用を誘導するためにキャビティのパラメトリック駆動を導入し、適切な論理状態を設計して2ビット任意の位相ゲートを構築する。
そこで我々は, 振幅形ゲートを実装し, 改良されたレジリエンスを実現し, ゲート時間と周波数偏差の誤差を制御する。
特別に設計された論理状態により、このスキームはクエットのエネルギー緩和に対する本質的な抵抗を示す。
さらに, キャビティ崩壊に対するゲートロバスト性は振幅変調により著しく向上することを示した。
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