論文の概要: V2VNet: Vehicle-to-Vehicle Communication for Joint Perception and
Prediction
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2008.07519v1
- Date: Mon, 17 Aug 2020 17:58:26 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-28 04:10:46.506640
- Title: V2VNet: Vehicle-to-Vehicle Communication for Joint Perception and
Prediction
- Title(参考訳): V2VNet:共同認識と予測のための車車間通信
- Authors: Tsun-Hsuan Wang, Sivabalan Manivasagam, Ming Liang, Bin Yang, Wenyuan
Zeng, James Tu, Raquel Urtasun
- Abstract要約: 車両間通信(V2V)を用いて、自動運転車の知覚と運動予測性能を向上させる。
複数の車両から受信した情報をインテリジェントに集約することで、異なる視点から同じシーンを観察することができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 74.42961817119283
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this paper, we explore the use of vehicle-to-vehicle (V2V) communication
to improve the perception and motion forecasting performance of self-driving
vehicles. By intelligently aggregating the information received from multiple
nearby vehicles, we can observe the same scene from different viewpoints. This
allows us to see through occlusions and detect actors at long range, where the
observations are very sparse or non-existent. We also show that our approach of
sending compressed deep feature map activations achieves high accuracy while
satisfying communication bandwidth requirements.
- Abstract(参考訳): 本稿では、車両間通信(v2v)を用いて、自動運転車の知覚・運動予測性能を向上させることを検討する。
複数の車両から受信した情報をインテリジェントに集約することで、異なる視点から同じシーンを観察することができる。
これにより、オクルージョンを通して観察し、観察が極めて少ない、あるいは存在しない、長距離のアクターを検出することができます。
また,圧縮された深層特徴マップのアクティベーションは,通信帯域幅要件を満たしながら高い精度を実現していることを示す。
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