論文の概要: From noisy point clouds to complete ear shapes: unsupervised pipeline
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2008.09831v3
- Date: Fri, 4 Feb 2022 07:49:06 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-26 08:03:09.362484
- Title: From noisy point clouds to complete ear shapes: unsupervised pipeline
- Title(参考訳): ノイズの多い点雲から完全な耳の形:教師なしパイプライン
- Authors: Filipa Valdeira, Ricardo Ferreira, Alessandra Micheletti, Cl\'audia
Soares
- Abstract要約: 本稿では,入力未順序の3次元点雲として,上記の問題に対処し,対応したデータセットを出力する完全パイプラインを提案する。
我々は、いくつかの最先端の登録方法の比較を行い、パイプラインのステップの1つに新しいアプローチを提案し、データのパフォーマンスを向上する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 63.8376359764052
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Ears are a particularly difficult region of the human face to model, not only
due to the non-rigid deformations existing between shapes but also to the
challenges in processing the retrieved data. The first step towards obtaining a
good model is to have complete scans in correspondence, but these usually
present a higher amount of occlusions, noise and outliers when compared to most
face regions, thus requiring a specific procedure. Therefore, we propose a
complete pipeline taking as input unordered 3D point clouds with the
aforementioned problems, and producing as output a dataset in correspondence,
with completion of the missing data. We provide a comparison of several
state-of-the-art registration methods and propose a new approach for one of the
steps of the pipeline, with better performance for our data.
- Abstract(参考訳): 耳は人間の顔をモデル化する上で特に難しい領域であり、形状間の非剛性変形だけでなく、取得したデータを処理する上での課題でもある。
良いモデルを得るための最初のステップは、対応の完全なスキャンを行うことであるが、通常はほとんどの顔領域と比較して、閉塞、ノイズ、外れ値が多く、特定の手順を必要とする。
そこで,本稿では,上記の問題に対処した入力未順序の3次元点雲と対応したデータセットを出力する完全パイプラインを提案する。
我々は、いくつかの最先端の登録方法の比較を行い、パイプラインのステップの1つに新しいアプローチを提案し、データのパフォーマンスを向上する。
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