論文の概要: Conversational Document Prediction to Assist Customer Care Agents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2010.02305v1
- Date: Mon, 5 Oct 2020 19:53:41 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-10 21:40:44.958802
- Title: Conversational Document Prediction to Assist Customer Care Agents
- Title(参考訳): 顧客ケア支援のための対話型文書予測
- Authors: Jatin Ganhotra, Haggai Roitman, Doron Cohen, Nathaniel Mills, Chulaka
Gunasekara, Yosi Mass, Sachindra Joshi, Luis Lastras and David Konopnicki
- Abstract要約: 本研究では,顧客ケア担当者がユーザニーズに役立てる文書の予測作業について検討する。
本研究では,その課題に対する技術深層学習(DL)と情報検索(IR)モデルについて検討する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 24.759188825018665
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: A frequent pattern in customer care conversations is the agents responding
with appropriate webpage URLs that address users' needs. We study the task of
predicting the documents that customer care agents can use to facilitate users'
needs. We also introduce a new public dataset which supports the aforementioned
problem. Using this dataset and two others, we investigate state-of-the art
deep learning (DL) and information retrieval (IR) models for the task.
Additionally, we analyze the practicality of such systems in terms of inference
time complexity. Our show that an hybrid IR+DL approach provides the best of
both worlds.
- Abstract(参考訳): カスタマーケアの会話の頻繁なパターンは、ユーザーのニーズに対応する適切なWebページURLで応答するエージェントである。
本研究では,顧客ケア担当者がユーザニーズに役立てる文書の予測作業について検討する。
また、上記の問題をサポートする新しい公開データセットも導入する。
本データセットと他の2つのデータを用いて,課題に対する最先端の深層学習(DL)モデルと情報検索(IR)モデルについて検討する。
さらに, 推定時間の複雑さの観点から, システムの実用性を分析する。
ハイブリッドir+dlアプローチが両世界のベストを提供することを示す。
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