論文の概要: Picture-to-Amount (PITA): Predicting Relative Ingredient Amounts from
Food Images
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2010.08727v1
- Date: Sat, 17 Oct 2020 06:43:18 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-06 11:56:24.776419
- Title: Picture-to-Amount (PITA): Predicting Relative Ingredient Amounts from
Food Images
- Title(参考訳): pic-to-amount(pita):食品画像からの相対成分量予測
- Authors: Jiatong Li, Fangda Han, Ricardo Guerrero, Vladimir Pavlovic
- Abstract要約: 食品画像から各成分の相対的な量を予測するという,新しい課題と課題について考察する。
本稿では,この問題を解決するために,Picture-to-AmountディープラーニングアーキテクチャであるPITAを提案する。
インターネットから収集されたレシピのデータセットの実験は、モデルが有望な結果を生成することを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 24.26111169033236
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Increased awareness of the impact of food consumption on health and lifestyle
today has given rise to novel data-driven food analysis systems. Although these
systems may recognize the ingredients, a detailed analysis of their amounts in
the meal, which is paramount for estimating the correct nutrition, is usually
ignored. In this paper, we study the novel and challenging problem of
predicting the relative amount of each ingredient from a food image. We propose
PITA, the Picture-to-Amount deep learning architecture to solve the problem.
More specifically, we predict the ingredient amounts using a domain-driven
Wasserstein loss from image-to-recipe cross-modal embeddings learned to align
the two views of food data. Experiments on a dataset of recipes collected from
the Internet show the model generates promising results and improves the
baselines on this challenging task. A demo of our system and our data is
availableat: foodai.cs.rutgers.edu.
- Abstract(参考訳): 食品消費が健康やライフスタイルに与える影響に対する意識の向上は、新しいデータ駆動型食品分析システムを生み出している。
これらのシステムはこれらの成分を認識できるが、正しい栄養を推定するのに最重要となる食事中の量の詳細な分析は通常無視される。
本稿では,食品画像から各成分の相対的な量を予測するという,新しい課題と課題について考察する。
本稿では,この問題を解決するためのPicture-to-AmountディープラーニングアーキテクチャであるPITAを提案する。
具体的には、食品データの2つの視点を整合させるために学習した画像とレシピ間の埋め込みから、ドメイン駆動のワッサースタイン損失を用いて、成分量を予測する。
インターネットから収集されたレシピのデータセットの実験では、モデルが有望な結果を生成し、この課題のベースラインを改善する。
私たちのシステムと私たちのデータのデモは foodai.cs.rutgers.edu で利用可能です。
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