論文の概要: Technical Question Answering across Tasks and Domains
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2010.09780v2
- Date: Tue, 18 May 2021 05:00:18 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-05 20:29:01.483066
- Title: Technical Question Answering across Tasks and Domains
- Title(参考訳): タスクとドメインにまたがる技術的疑問
- Authors: Wenhao Yu, Lingfei Wu, Yu Deng, Qingkai Zeng, Ruchi Mahindru, Sinem
Guven, Meng Jiang
- Abstract要約: 文書検索と読解作業のための調整可能な共同学習手法を提案する。
TechQAに関する我々の実験は、最先端の手法と比較して優れた性能を示している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 47.80330046038137
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Building automatic technical support system is an important yet challenge
task. Conceptually, to answer a user question on a technical forum, a human
expert has to first retrieve relevant documents, and then read them carefully
to identify the answer snippet. Despite huge success the researchers have
achieved in coping with general domain question answering (QA), much less
attentions have been paid for investigating technical QA. Specifically,
existing methods suffer from several unique challenges (i) the question and
answer rarely overlaps substantially and (ii) very limited data size. In this
paper, we propose a novel framework of deep transfer learning to effectively
address technical QA across tasks and domains. To this end, we present an
adjustable joint learning approach for document retrieval and reading
comprehension tasks. Our experiments on the TechQA demonstrates superior
performance compared with state-of-the-art methods.
- Abstract(参考訳): 自動技術支援システムの構築は重要な課題である。
概念的には、技術的なフォーラムでユーザー質問に答えるためには、人間の専門家がまず関連文書を検索し、答えのスニペットを特定するために慎重に読む必要がある。
大きな成功にもかかわらず、研究者たちは一般領域質問応答(QA)に対処することに成功しているが、技術的QAの調査に対する注意ははるかに少ない。
具体的には、既存の手法はいくつかの固有の課題に苦しむ
(i)質問と回答が実質的に重なることは滅多になく、
(ii)データサイズが非常に限られている。
本稿では,タスクやドメイン間での技術的QAを効果的に扱うための,ディープラーニング学習の枠組みを提案する。
この目的のために,文書検索と読解作業のための調整可能な共同学習手法を提案する。
我々のTechQA実験は最先端手法と比較して優れた性能を示した。
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