論文の概要: Adversarial Training for Code Retrieval with Question-Description
Relevance Regularization
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2010.09803v2
- Date: Tue, 10 Nov 2020 05:49:02 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-05 20:36:26.658411
- Title: Adversarial Training for Code Retrieval with Question-Description
Relevance Regularization
- Title(参考訳): 質問記述関連規則化によるコード検索の敵意学習
- Authors: Jie Zhao, Huan Sun
- Abstract要約: 入力問題から難しいコードスニペットを生成するために,簡単な逆学習手法を適用した。
本稿では,逆学習の規則化に質問記述の関連性を活用することを提案する。
我々の対角学習法は,最先端モデルの性能を向上させることができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 34.29822107097347
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Code retrieval is a key task aiming to match natural and programming
languages. In this work, we propose adversarial learning for code retrieval,
that is regularized by question-description relevance. First, we adapt a simple
adversarial learning technique to generate difficult code snippets given the
input question, which can help the learning of code retrieval that faces
bi-modal and data-scarce challenges. Second, we propose to leverage
question-description relevance to regularize adversarial learning, such that a
generated code snippet should contribute more to the code retrieval training
loss, only if its paired natural language description is predicted to be less
relevant to the user given question. Experiments on large-scale code retrieval
datasets of two programming languages show that our adversarial learning method
is able to improve the performance of state-of-the-art models. Moreover, using
an additional duplicate question prediction model to regularize adversarial
learning further improves the performance, and this is more effective than
using the duplicated questions in strong multi-task learning baselines
- Abstract(参考訳): コード検索は自然言語とプログラミング言語のマッチングを目的とした重要なタスクである。
本研究では,質問記述関連性によって正規化されるコード検索のための逆学習を提案する。
まず,入力質問から難解なコードスニペットを生成するために,単純な逆学習手法を適用することで,バイモーダル・データ・スカルス課題に直面するコード検索の学習を支援する。
第2に,生成したコードスニペットがコード検索トレーニングの損失により多くの貢献をするべきであるが,そのペアリングされた自然言語記述がユーザの質問にはあまり関係がないと予測された場合に限り,質問記述との関連性を活用することを提案する。
2つのプログラミング言語の大規模コード検索データセットに関する実験により,本手法は最先端モデルの性能を向上させることができることが示された。
さらに、対向学習を規則化する追加の重複質問予測モデルを用いることで、パフォーマンスがさらに向上し、強力なマルチタスク学習ベースラインで重複質問を使用するよりも効果的である。
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