論文の概要: Reinforcement Learning Experiments and Benchmark for Solving Robotic
Reaching Tasks
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2011.05782v1
- Date: Wed, 11 Nov 2020 14:00:49 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-09-26 23:41:12.200847
- Title: Reinforcement Learning Experiments and Benchmark for Solving Robotic
Reaching Tasks
- Title(参考訳): 強化学習実験とロボット到達課題解法ベンチマーク
- Authors: Pierre Aumjaud, David McAuliffe, Francisco Javier Rodr\'iguez Lera,
Philip Cardiff
- Abstract要約: 強化学習はロボットアームによる到達タスクの解決に成功している。
ハイドサイト体験再生探索技術により報奨信号の増大が, オフ・ポリティクス・エージェントの平均リターンを増加させることが示されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Reinforcement learning has shown great promise in robotics thanks to its
ability to develop efficient robotic control procedures through self-training.
In particular, reinforcement learning has been successfully applied to solving
the reaching task with robotic arms. In this paper, we define a robust,
reproducible and systematic experimental procedure to compare the performance
of various model-free algorithms at solving this task. The policies are trained
in simulation and are then transferred to a physical robotic manipulator. It is
shown that augmenting the reward signal with the Hindsight Experience Replay
exploration technique increases the average return of off-policy agents between
7 and 9 folds when the target position is initialised randomly at the beginning
of each episode.
- Abstract(参考訳): 強化学習は、自己学習を通じて効率的なロボット制御手順を開発する能力のおかげで、ロボット工学において大きな可能性を秘めている。
特に、ロボットアームによる到達タスクの解決に強化学習がうまく適用されている。
本稿では,ロバストで再現可能で系統的な実験手順を定義し,この課題の解法におけるモデルフリーアルゴリズムの性能を比較する。
ポリシーはシミュレーションで訓練され、その後物理的なロボットマニピュレータに転送される。
その結果,各エピソードの開始時に目標位置がランダムに初期化されると,ハイドサイト体験再生探索技術により報奨信号の増大が7倍から9倍に増加することがわかった。
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