論文の概要: To Schedule or not to Schedule: Extracting Task Specific Temporal
Entities and Associated Negation Constraints
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2012.02594v1
- Date: Sun, 15 Nov 2020 10:07:19 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-09-25 07:04:51.637607
- Title: To Schedule or not to Schedule: Extracting Task Specific Temporal
Entities and Associated Negation Constraints
- Title(参考訳): スケジュールするか否か:タスク固有の時間的実体の抽出と関連する否定制約
- Authors: Barun Patra, Chala Fufa, Pamela Bhattacharya and Charles Lee
- Abstract要約: テキストから日時エンティティを抽出する技術研究の現状はタスク非依存である。
本稿では,メールベースのデジタルAIスケジューリングアシスタントにおける会議スケジュールのコンテキストにおいて,日時理解の課題に対する手法の有効性を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.053142696037897
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: State of the art research for date-time entity extraction from text is task
agnostic. Consequently, while the methods proposed in literature perform well
for generic date-time extraction from texts, they don't fare as well on task
specific date-time entity extraction where only a subset of the date-time
entities present in the text are pertinent to solving the task. Furthermore,
some tasks require identifying negation constraints associated with the
date-time entities to correctly reason over time. We showcase a novel model for
extracting task-specific date-time entities along with their negation
constraints. We show the efficacy of our method on the task of date-time
understanding in the context of scheduling meetings for an email-based digital
AI scheduling assistant. Our method achieves an absolute gain of 19\% f-score
points compared to baseline methods in detecting the date-time entities
relevant to scheduling meetings and a 4\% improvement over baseline methods for
detecting negation constraints over date-time entities.
- Abstract(参考訳): テキストから日時エンティティを抽出する技術研究の現状はタスク非依存である。
したがって、文献で提案される手法は、テキストからの一般的な日時抽出に適しているが、テキストに存在する日時エンティティのサブセットだけがタスクの解決に関係しているタスク固有の日時エンティティ抽出にはあまり役に立たない。
さらに、あるタスクは、時間とともに正しく推論するために、日付のエンティティに関連する否定の制約を特定する必要がある。
タスク固有の日時エンティティとその否定制約を抽出するための新しいモデルを示す。
本稿では,メールベースのデジタルAIスケジューリングアシスタントにおける会議スケジュールにおける日時理解の課題に対する手法の有効性を示す。
本手法は,スケジュールミーティングに関連する日時エンティティの検出において,ベースライン法と比較して,絶対値が19\%f-score点となり,日時エンティティに対するネゲーション制約を検出するベースライン法よりも4\%向上する。
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