論文の概要: Quantum photocell based on GaN quantum dots
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2012.13559v1
- Date: Fri, 25 Dec 2020 11:06:19 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-19 07:39:15.363578
- Title: Quantum photocell based on GaN quantum dots
- Title(参考訳): GaN量子ドットを用いた量子フォトセル
- Authors: Abhishek Chakraborty and Vishvendra Singh Poonia
- Abstract要約: 我々は、GaN QDの強電界と隣接QD間の励起双極子-双極子結合を利用して詳細バランスを破る。
これはFanoの干渉よりもはるかに強い効果であり、そのような光セルは従来の光電圧と光電流の増大を示すことを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.218340575383456
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In this work, we propose an efficient photocell based on GaN quantum dots. We
exploit the strong built-in electric field in GaN QDs and excitonic
dipole-dipole coupling between adjacent QDs to break detailed balance. This is
a much stronger effect than Fano interference, and we show that such a
photocell exhibits enhanced photo-voltage and photocurrent over its
conventional counterpart. The proposed quantum photocell could be the first
step towards harnessing quantum effects in practical energy harvesting devices.
- Abstract(参考訳): 本稿では,GaN量子ドットに基づく効率的な光セルを提案する。
我々は、GaN QDの強電界と隣接QD間の励起双極子-双極子結合を利用して詳細バランスを破る。
これはFanoの干渉よりもはるかに強い効果であり、そのような光セルは従来の光電圧と光電流の増大を示す。
提案する量子光セルは、実用的なエネルギー収穫装置において量子効果を利用するための第一歩となるかもしれない。
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