論文の概要: Single photon emission from individual nanophotonic-integrated colloidal
quantum dots
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2104.11830v2
- Date: Thu, 13 Jan 2022 23:06:00 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-02 14:50:34.493846
- Title: Single photon emission from individual nanophotonic-integrated colloidal
quantum dots
- Title(参考訳): 個々のナノフォトニック集積コロイド量子ドットからの単一光子放出
- Authors: Alexander Eich, Tobias C. Spiekermann, Helge Gehring, Lisa Sommer,
Julian R. Bankwitz, Philip P.J. Schrinner, Johann A. Preu{\ss}, Steffen
Michaelis de Vasconcellos, Rudolf Bratschitsch, Wolfram H. P. Pernice,
Carsten Schuck
- Abstract要約: 解決可能なコロイド量子ドットは、スケーラブルな量子技術プラットフォームに埋め込まれた単一光子源の実現に大いに期待できる。
我々は、個々のコロイドコア殻量子ドットをナノフォトニックネットワークに統合し、別々の導波路を介して単一光子の励起と効率的な収集を可能にすることを報告した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 45.82374977939355
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Solution processible colloidal quantum dots hold great promise for realizing
single-photon sources embedded into scalable quantum technology platforms.
However, the high-yield integration of large numbers of individually
addressable colloidal quantum dots in a photonic circuit has remained an
outstanding challenge. Here, we report on integrating individual colloidal
core-shell quantum dots (CQDs) into a nanophotonic network that allows for
excitation and efficient collection of single-photons via separate waveguide
channels. An iterative electron beam lithography process provides a viable
method to position single emitters at predefined positions in a photonic
integrated circuit with yield that approaches unity. Our work moves beyond the
bulk optic paradigm of confocal microscopy and paves the way for supplying
chip-scale quantum networks with single photons from large numbers of
simultaneously controllable quantum emitters.
- Abstract(参考訳): 解決可能なコロイド量子ドットは、スケーラブルな量子技術プラットフォームに埋め込まれた単一光子源の実現に大いに期待できる。
しかし、フォトニック回路における多数の個別アドレス可能なコロイド量子ドットの高yield積分は、いまだに優れた課題である。
本稿では,個々のコロイド型コアシェル量子ドット(cqds)をナノフォトニックネットワークに統合し,導波路を分離した単一光子の励起と効率的な収集を可能にする。
反復電子ビームリソグラフィープロセスは、単一エミッタをフォトニック集積回路内の所定の位置に配置する実行可能な方法を提供する。
我々の研究は共焦点顕微鏡のバルク光学パラダイムを超えて、多数の制御可能な量子エミッタから単一光子でチップスケールの量子ネットワークを供給する方法を模索している。
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