論文の概要: Personalized Food Recommendation as Constrained Question Answering over
a Large-scale Food Knowledge Graph
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2101.01775v1
- Date: Tue, 5 Jan 2021 20:38:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-04-11 11:37:38.096886
- Title: Personalized Food Recommendation as Constrained Question Answering over
a Large-scale Food Knowledge Graph
- Title(参考訳): 大規模食品知識グラフを用いた限定質問回答としての個人化食品推薦
- Authors: Yu Chen, Ananya Subburathinam, Ching-Hua Chen and Mohammed J. Zaki
- Abstract要約: 本稿では,大規模食品知識ベース/グラフ(KBQA)上での制約付き質問応答として,食品推薦のための新たな問題定式化を提案する。
ユーザクエリからの要求に加えて、ユーザの食事嗜好と健康ガイドラインからのパーソナライズされた要求が統一された方法で処理される。
我々のアプローチは非パーソナライズドのアプローチを大きく上回っている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 16.58534326000209
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Food recommendation has become an important means to help guide users to
adopt healthy dietary habits. Previous works on food recommendation either i)
fail to consider users' explicit requirements, ii) ignore crucial health
factors (e.g., allergies and nutrition needs), or iii) do not utilize the rich
food knowledge for recommending healthy recipes. To address these limitations,
we propose a novel problem formulation for food recommendation, modeling this
task as constrained question answering over a large-scale food knowledge
base/graph (KBQA). Besides the requirements from the user query, personalized
requirements from the user's dietary preferences and health guidelines are
handled in a unified way as additional constraints to the QA system. To
validate this idea, we create a QA style dataset for personalized food
recommendation based on a large-scale food knowledge graph and health
guidelines. Furthermore, we propose a KBQA-based personalized food
recommendation framework which is equipped with novel techniques for handling
negations and numerical comparisons in the queries. Experimental results on the
benchmark show that our approach significantly outperforms non-personalized
counterparts (average 59.7% absolute improvement across various evaluation
metrics), and is able to recommend more relevant and healthier recipes.
- Abstract(参考訳): 食品レコメンデーションは、ユーザーが健康的な食事習慣を身につけるための重要な手段となっている。
食品推奨に関する以前の研究(i) ユーザの明示的な要求を考慮しない、(ii) 重要な健康要因(アレルギーや栄養要求など)を無視している、(iii) 健康的なレシピを推薦するために豊富な食品知識を活用しない、のいずれかである。
そこで本研究では,本課題を大規模食品知識ベース/グラフ(kbqa)上での制約付き質問応答としてモデル化し,食品推薦のための新しい問題定式化を提案する。
ユーザクエリからの要求に加えて、ユーザの食事嗜好や健康ガイドラインからのパーソナライズされた要件は、QAシステムへの追加的な制約として統一された方法で処理される。
このアイデアを検証するために,大規模食品知識グラフと健康ガイドラインに基づいて,個人化された食品推奨のためのqaスタイルのデータセットを作成する。
さらに,クエリのネゲーション処理や数値比較を行う新しい手法を備えた,kbqaベースのパーソナライズドフードレコメンデーションフレームワークを提案する。
ベンチマーク実験の結果,提案手法は非個人化レシピ(評価指標の平均59.7%の絶対的改善)を著しく上回り,より関連性が高く健康的なレシピを推奨できることがわかった。
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