論文の概要: A Comparison of Question Rewriting Methods for Conversational Passage
Retrieval
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2101.07382v1
- Date: Tue, 19 Jan 2021 00:17:52 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-03-22 11:17:59.168820
- Title: A Comparison of Question Rewriting Methods for Conversational Passage
Retrieval
- Title(参考訳): 会話パス検索における質問書き直し手法の比較
- Authors: Svitlana Vakulenko, Nikos Voskarides, Zhucheng Tu, Shayne Longpre
- Abstract要約: 会話文の検索は、元の質問を書き換えて変更することで、もはや会話履歴に依存しないようにする。
いくつかの質問書き直し手法が最近提案されているが、異なる探索パイプラインで比較された。
このギャップを埋めるために、TREC CAsT 2019および2020データセットの質問書き換え方法を、同じ検索パイプラインで徹底的に評価します。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.490148466525755
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Conversational passage retrieval relies on question rewriting to modify the
original question so that it no longer depends on the conversation history.
Several methods for question rewriting have recently been proposed, but they
were compared under different retrieval pipelines. We bridge this gap by
thoroughly evaluating those question rewriting methods on the TREC CAsT 2019
and 2020 datasets under the same retrieval pipeline. We analyze the effect of
different types of question rewriting methods on retrieval performance and show
that by combining question rewriting methods of different types we can achieve
state-of-the-art performance on both datasets.
- Abstract(参考訳): 会話文の検索は、元の質問を書き換えて変更することで、もはや会話履歴に依存しないようにする。
いくつかの質問書き直し手法が最近提案されているが、異なる探索パイプラインで比較された。
このギャップを、TREC CAsT 2019と2020データセットの質問書き直し方法を、同じ検索パイプラインで徹底的に評価することで埋める。
質問書換え手法の違いが検索性能に及ぼす影響を分析し,質問書換え手法を組み合わせることで,両者のデータセットにおいて最先端の性能が得られることを示す。
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