論文の概要: Composable Programming of Hybrid Workflows for Quantum Simulation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2101.08151v1
- Date: Wed, 20 Jan 2021 14:20:14 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-14 11:17:29.922595
- Title: Composable Programming of Hybrid Workflows for Quantum Simulation
- Title(参考訳): 量子シミュレーションのためのハイブリッドワークフローの構成可能プログラミング
- Authors: Thien Nguyen, Lindsay Bassman, Dmitry Lyakh, Alexander McCaskey,
Vicente Leyton-Ortega, Raphael Pooser, Wael Elwasif, Travis S. Humble, and
Wibe A. de Jong
- Abstract要約: 本稿では、ハイブリッド量子/古典的アルゴリズムの開発と量子シミュレーションへの応用のための構成可能な設計手法を提案する。
ハードウェアに依存しないQCORをQuaSiMoライブラリに実装する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 48.341084094844746
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present a composable design scheme for the development of hybrid
quantum/classical algorithms and workflows for applications of quantum
simulation. Our object-oriented approach is based on constructing an expressive
set of common data structures and methods that enable programming of a broad
variety of complex hybrid quantum simulation applications. The abstract core of
our scheme is distilled from the analysis of the current quantum simulation
algorithms. Subsequently, it allows a synthesis of new hybrid algorithms and
workflows via the extension, specialization, and dynamic customization of the
abstract core classes defined by our design. We implement our design scheme
using the hardware-agnostic programming language QCOR into the QuaSiMo library.
To validate our implementation, we test and show its utility on commercial
quantum processors from IBM, running some prototypical quantum simulations.
- Abstract(参考訳): 本稿では,ハイブリッド量子/古典的アルゴリズムの開発のための構成可能な設計手法を提案する。
我々のオブジェクト指向アプローチは、様々な複雑なハイブリッド量子シミュレーションアプリケーションのプログラミングを可能にする共通のデータ構造と方法の表現的なセットを構築することに基づいている。
提案手法の抽象コアは,現在の量子シミュレーションアルゴリズムの解析から抽出される。
その後、設計によって定義された抽象コアクラスの拡張、特殊化、動的カスタマイズを通じて、新しいハイブリッドアルゴリズムとワークフローを合成できる。
ハードウェアに依存しないプログラミング言語 qcor を pseudomo ライブラリに実装した。
実装を検証するため、我々はIBMの商用量子プロセッサ上で、いくつかのプロトタイプ量子シミュレーションを実行し、その実用性を検証した。
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