論文の概要: Fixed Viewpoint Mirror Surface Reconstruction under an Uncalibrated
Camera
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2101.09392v1
- Date: Sat, 23 Jan 2021 01:20:55 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-03-19 10:46:25.242966
- Title: Fixed Viewpoint Mirror Surface Reconstruction under an Uncalibrated
Camera
- Title(参考訳): 非共用カメラによる固定視点ミラー面再構成
- Authors: Kai Han and Miaomiao Liu and Dirk Schnieders and Kwan-Yee K. Wong
- Abstract要約: まず,基準面の3次元ポーズを,画像と基準面との間に確立された反射対応から推定できることを示した。
本稿では,線投影行列を等価なカメラ投影行列に変換し,カメラ投影行列を最適化するクロス比に基づく定式化を提案する。
ミラー面は最適化されたクロス比制約に基づいて再構築される。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 37.93067112963056
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: This paper addresses the problem of mirror surface reconstruction, and
proposes a solution based on observing the reflections of a moving reference
plane on the mirror surface. Unlike previous approaches which require tedious
calibration, our method can recover the camera intrinsics, the poses of the
reference plane, as well as the mirror surface from the observed reflections of
the reference plane under at least three unknown distinct poses. We first show
that the 3D poses of the reference plane can be estimated from the reflection
correspondences established between the images and the reference plane. We then
form a bunch of 3D lines from the reflection correspondences, and derive an
analytical solution to recover the line projection matrix. We transform the
line projection matrix to its equivalent camera projection matrix, and propose
a cross-ratio based formulation to optimize the camera projection matrix by
minimizing reprojection errors. The mirror surface is then reconstructed based
on the optimized cross-ratio constraint. Experimental results on both synthetic
and real data are presented, which demonstrate the feasibility and accuracy of
our method.
- Abstract(参考訳): 本稿では,鏡面再構成の問題に対処し,鏡面上の移動基準面の反射を観測する手法を提案する。
面倒なキャリブレーションを必要とする従来のアプローチとは異なり、この手法ではカメラ内在性、基準面のポーズ、および観測された基準面の反射からの鏡面を少なくとも3つの未知の異なるポーズで復元することができる。
まず、画像と基準平面との間に設定された反射対応から基準平面の3次元ポーズを推定できることを示す。
次に、反射対応から一連の3d線を形成し、線投影行列を回復するための解析解を導出する。
線投影行列を等価なカメラ投影行列に変換し、再投影誤差を最小化してカメラ投影行列を最適化するクロス比式を提案する。
そして、最適化された横比制約に基づいて鏡面を再構成する。
合成データと実データの両方について実験結果を示し,本手法の有効性と精度を示した。
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