論文の概要: Strategic Argumentation Dialogues for Persuasion: Framework and
Experiments Based on Modelling the Beliefs and Concerns of the Persuadee
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2101.11870v1
- Date: Thu, 28 Jan 2021 08:49:24 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-01-31 18:19:06.623706
- Title: Strategic Argumentation Dialogues for Persuasion: Framework and
Experiments Based on Modelling the Beliefs and Concerns of the Persuadee
- Title(参考訳): 説得のための戦略的議論対話--説得の信念と懸念のモデル化に基づく枠組みと実験
- Authors: Emmanuel Hadoux and Anthony Hunter and Sylwia Polberg
- Abstract要約: 特定の対話において議論が良いかどうかを決定するための2つの重要な次元は、意図する観衆が議論と反論を信じる程度であり、議論が意図する観衆の関心に与える影響である。
本稿では,これらのモデルを用いて,説得的対話における移動の選択を最適化する枠組みを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.091096843566857
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Persuasion is an important and yet complex aspect of human intelligence. When
undertaken through dialogue, the deployment of good arguments, and therefore
counterarguments, clearly has a significant effect on the ability to be
successful in persuasion. Two key dimensions for determining whether an
argument is good in a particular dialogue are the degree to which the intended
audience believes the argument and counterarguments, and the impact that the
argument has on the concerns of the intended audience. In this paper, we
present a framework for modelling persuadees in terms of their beliefs and
concerns, and for harnessing these models in optimizing the choice of move in
persuasion dialogues. Our approach is based on the Monte Carlo Tree Search
which allows optimization in real-time. We provide empirical results of a study
with human participants showing that our automated persuasion system based on
this technology is superior to a baseline system that does not take the beliefs
and concerns into account in its strategy.
- Abstract(参考訳): 説得は人間の知性の重要かつ複雑な側面である。
対話を通じて行われる場合、良い議論の展開、それゆえ反論は、説得に成功する能力に明らかに大きな影響を与える。
議論が特定の対話で良いかどうかを決定するための2つの重要な寸法は、意図した聴衆が議論と反論を信じる程度であり、議論が意図した聴衆の懸念に与える影響である。
本稿では,その信念と懸念をモデル化し,これらのモデルを用いて説得対話における移動の選択を最適化するための枠組みを提案する。
我々のアプローチはモンテカルロ木探索に基づいており、リアルタイムに最適化できる。
我々は、この技術に基づく自動説得システムが、その戦略における信念や懸念を考慮しないベースラインシステムよりも優れていることを示す、人間の参加者による研究の実証結果を提供する。
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