論文の概要: A Benchmark of Ocular Disease Intelligent Recognition: One Shot for
Multi-disease Detection
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2102.07978v1
- Date: Tue, 16 Feb 2021 07:00:49 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-02-17 15:20:56.302840
- Title: A Benchmark of Ocular Disease Intelligent Recognition: One Shot for
Multi-disease Detection
- Title(参考訳): 眼疾患知的認識のベンチマーク : マルチディセーゼ検出のためのワンショット
- Authors: Ning Li, Tao Li, Chunyu Hu, Kai Wang, Hong Kang
- Abstract要約: 眼科領域では、早期眼底スクリーニングは眼疾患による盲目を防ぐ経済的かつ効果的な方法である。
実際の医療現場に合わせて8つの疾患のデータセットを公開し、5,000人の患者の両眼からの1万の眼底画像を含む。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 9.059366200759722
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In ophthalmology, early fundus screening is an economic and effective way to
prevent blindness caused by ophthalmic diseases. Clinically, due to the lack of
medical resources, manual diagnosis is time-consuming and may delay the
condition. With the development of deep learning, some researches on ophthalmic
diseases have achieved good results, however, most of them are just based on
one disease. During fundus screening, ophthalmologists usually give diagnoses
of multi-disease on binocular fundus image, so we release a dataset with 8
diseases to meet the real medical scene, which contains 10,000 fundus images
from both eyes of 5,000 patients. We did some benchmark experiments on it
through some state-of-the-art deep neural networks. We found simply increasing
the scale of network cannot bring good results for multi-disease
classification, and a well-structured feature fusion method combines
characteristics of multi-disease is needed. Through this work, we hope to
advance the research of related fields.
- Abstract(参考訳): 眼科領域では、早期眼底スクリーニングは眼疾患による盲目を防ぐ経済的かつ効果的な方法である。
臨床的に、医療資源の不足のため、手動診断は時間がかかり、症状を遅らせる可能性がある。
深層学習の発達により、眼科疾患に関するいくつかの研究は良好な結果を得たが、そのほとんどは1つの疾患に基づいている。
眼底検診中,眼科医は通常,双眼底画像上でマルチダイセーゼの診断を行うため,5,000例の両眼からの1万枚の眼底画像を含む8つの疾患のデータセットを公開する。
最新のディープニューラルネットワークを通じてベンチマーク実験を行いました。
ネットワークの規模を増大させるだけでは、マルチディスリーズ分類に良い結果が得られず、マルチディスリーズの特徴を組み合わさった特徴融合法が必要とされる。
本研究を通じて,関連分野の研究を進めていきたい。
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