論文の概要: Sorkin parameter for type-I spontaneous parametric down-conversion
biphotons and matter waves
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2103.02674v2
- Date: Wed, 17 Mar 2021 17:11:23 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-09 07:41:46.527188
- Title: Sorkin parameter for type-I spontaneous parametric down-conversion
biphotons and matter waves
- Title(参考訳): i型自発的パラメトリックダウンコンバージョンバイフォトンのソルキンパラメータと物質波
- Authors: F. C. V. de Brito, C. H. S. Vieira, I. G. da Paz, J. B. Araujo, M.
Sampaio
- Abstract要約: Gouy位相測定を用いて量子相関を定量化する対数ネガティビティの実験的測定を提案する。
非対称二重スリット干渉実験において、2つの絡み合った光子のグーイ位相差を解析した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We propose experimental measurements of the logarithmic negativity, which
quantifies quantum correlations using Gouy phase measurements in an asymmetric
double-slit interference experiment for twin photons. This is possible because
both quantities have analogous dependence with the spatial confinement by the
slits and enables one to manipulate the portion of entanglement by the Gouy
phase. In order to obtain those measurements, we need to work in a regime where
the position correlations between particles are strong, therefore we
investigate such correlations for biphotons. Since we would like to handle
entanglement quantifiers through the Gouy phase, we analyze the Gouy phase
difference for two entangled photons in an asymmetric double-slit interference
experiment.
- Abstract(参考訳): 双光子に対する非対称二重スリット干渉実験において, gouy位相測定を用いて量子相関を定量化する対数ネガティビティの実験的測定法を提案する。
これは両量ともスリットによる空間閉じ込めと類似しており、グーイ相による絡み合いの一部を操作できるためである。
これらの測定を得るためには,粒子間の位置相関が強く,二光子の位置相関も検討する必要がある。
ゴイ相を通してエンタングルメント量子化器を扱いたいので、非対称二重スリット干渉実験において、2つのエンタングル光子のグーイ位相差を解析した。
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