論文の概要: Post-Quantum Succinct Arguments: Breaking the Quantum Rewinding Barrier
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2103.08140v2
- Date: Mon, 7 Jun 2021 20:34:34 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-08 02:26:23.186999
- Title: Post-Quantum Succinct Arguments: Breaking the Quantum Rewinding Barrier
- Title(参考訳): 量子後停止問題:量子巻き戻し障壁を破る
- Authors: Alessandro Chiesa, Fermi Ma, Nicholas Spooner, Mark Zhandry
- Abstract要約: キリアンの4メッセージ簡潔な引数系は、標準モデルでは量子後安全であることを示す。
これにより、任意の偽の仮定から最初の量子後簡潔な論証システムが得られる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 73.70426431502803
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We prove that Kilian's four-message succinct argument system is post-quantum
secure in the standard model when instantiated with any probabilistically
checkable proof and any collapsing hash function (which in turn exist based on
the post-quantum hardness of Learning with Errors). This yields the first
post-quantum succinct argument system from any falsifiable assumption.
At the heart of our proof is a new quantum rewinding procedure that enables a
reduction to repeatedly query a quantum adversary for accepting transcripts as
many times as desired. Prior techniques were limited to a constant number of
accepting transcripts.
- Abstract(参考訳): 確率的検証可能な証明と折り畳みハッシュ関数(これは誤りを伴う学習の量子後硬度に基づいて存在する)をインスタンス化すると、kilianの4つのメッセージ簡潔な引数システムは標準モデルにおいて量子後安全であることが証明される。
これにより、任意の偽の仮定から最初の量子後簡潔な論証システムが得られる。
我々の証明の核心は、新しい量子巻き戻し手順で、減量により、望んだ数倍の書き起こしを受け入れるために、量子敵に繰り返し問い合わせることができる。
それまでの技法は、一定の数の受理文字に限られていた。
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