論文の概要: Improving Semiconductor Device Modeling for Electronic Design Automation
by Machine Learning Techniques
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2105.11453v2
- Date: Wed, 5 Apr 2023 08:20:32 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-06 16:53:13.677231
- Title: Improving Semiconductor Device Modeling for Electronic Design Automation
by Machine Learning Techniques
- Title(参考訳): 機械学習による電子設計自動化のための半導体デバイスモデリングの改善
- Authors: Zeheng Wang, Liang Li, Ross C. C. Leon, Jinlin Yang, Junjie Shi,
Timothy van der Laan, and Muhammad Usman
- Abstract要約: 本稿では,変分オートエンコーダを用いたMLに基づくデバイスモデリング改善のための自己拡張戦略を提案する。
提案手法の有効性を実証するために,ガリウム窒化物デバイスにおけるオーミック抵抗値に対するディープニューラルネットワークに基づく予測タスクに適用する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.170514965470266
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The semiconductors industry benefits greatly from the integration of Machine
Learning (ML)-based techniques in Technology Computer-Aided Design (TCAD)
methods. The performance of ML models however relies heavily on the quality and
quantity of training datasets. They can be particularly difficult to obtain in
the semiconductor industry due to the complexity and expense of the device
fabrication. In this paper, we propose a self-augmentation strategy for
improving ML-based device modeling using variational autoencoder-based
techniques. These techniques require a small number of experimental data points
and does not rely on TCAD tools. To demonstrate the effectiveness of our
approach, we apply it to a deep neural network-based prediction task for the
Ohmic resistance value in Gallium Nitride devices. A 70% reduction in mean
absolute error when predicting experimental results is achieved. The inherent
flexibility of our approach allows easy adaptation to various tasks, thus
making it highly relevant to many applications of the semiconductor industry.
- Abstract(参考訳): 半導体産業は、TCAD(Technology Computer-Aided Design)メソッドにおける機械学習(ML)ベースの技術の統合から大きな恩恵を受けている。
しかし、MLモデルの性能はトレーニングデータセットの品質と量に大きく依存している。
半導体産業において、デバイス製造の複雑さとコストのため、それらを得るのが特に困難である。
本稿では,変分オートエンコーダを用いたMLに基づくデバイスモデリングを改善するための自己拡張手法を提案する。
これらの技術は、少数の実験データポイントを必要とし、TCADツールに依存しない。
提案手法の有効性を実証するために,ガリウム窒化物デバイスにおけるオーミック抵抗値に対するディープニューラルネットワークに基づく予測タスクに適用する。
実験結果を予測する際に平均絶対誤差を70%削減する。
このアプローチの固有の柔軟性により、様々なタスクへの適応が容易になり、半導体産業の多くのアプリケーションと非常に関係がある。
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