論文の概要: Students Programming Competitions as an Educational Tool and a
Motivational Incentive to Students
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2105.15136v2
- Date: Tue, 1 Jun 2021 01:10:33 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-29 06:57:02.519451
- Title: Students Programming Competitions as an Educational Tool and a
Motivational Incentive to Students
- Title(参考訳): 教育ツールとしての競争のプログラミングと学生への動機づけ
- Authors: Youry Khmelevsky, Ken Chidlow
- Abstract要約: オカナガン大学(OC)コンピュータサイエンス科(COSC)の学生によるプログラミングコンペティションの結果について報告する。
学位・学位課程の新入生や2年生の中には,早ければ2学期まで,応用研究プロジェクトへの参加を熱望する者もいた。
学生は、コンテストに参加することで、プログラミングコースで効果的に学び、より深く、より徹底的に学習し、クラスでより良い結果を得るのを助ける動機を与えると報告した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: In this short paper we report on student programming competition results by
students from the Computer Science Department (COSC) of Okanagan College (OC)
and discuss the achieved results from an educational point of view. We found
that some freshmen and sophomore students in diploma and degree programs are
very capable and eager to be involved in applied research projects as early as
the second semester, and into local and international programming competitions
as well. Our observation is based on the last 2 educational years, beginning
2015 when we introduced programming competitions to COSC students. Students
reported that participation in competitions give them motivation to effectively
learn in their programming courses, inspire them to learn deeper and more
thoroughly, and help them achieve better results in their classes.
- Abstract(参考訳): 本稿では,オカナガン大学(OC)のコンピュータサイエンス科(COSC)の学生によるプログラミングコンペティションの結果について報告し,その成果を教育的観点から考察する。
卒業証書や学位課程の1年生や2年生の学生は、早ければ2学期には応用研究プロジェクトや、地元のプログラミングコンペティションや国際的なプログラミングコンペに参加したいと願っていることがわかりました。
私たちの観察は、2015年にCOSC学生にプログラミングコンペティションを導入して以来の2年間の教育に基づいている。
学生は、コンテストに参加することで、プログラミングコースで効果的に学び、より深く、より徹底的に学習し、クラスでより良い結果を得るのを助ける動機を与えると報告した。
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