論文の概要: Stationary excitation waves and multimerization in arrays of quantum
emitters
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.08213v2
- Date: Wed, 27 Oct 2021 15:00:20 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-26 15:20:33.056698
- Title: Stationary excitation waves and multimerization in arrays of quantum
emitters
- Title(参考訳): 量子エミッタアレイにおける定常励起波と多重化
- Authors: Davide Lonigro, Paolo Facchi, Saverio Pascazio, Francesco V. Pepe,
Domenico Pomarico
- Abstract要約: 本研究では,1つの励起がエミッタとフィールド間で共有される境界状態の存在と特性について検討する。
我々は連続体における有界状態に着目し、励起エネルギーに対応して1つの励起エミッタが崩壊する。
電磁界がほぼ消滅する2つの格子間隔で分離されたエミッタのサブセットからなるマルチマーの出現について議論する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We explore the features of an equally-spaced array of two-level quantum
emitters, that can be either natural atoms (or molecules) or artificial atoms,
coupled to a field with a single continuous degree of freedom (such as an
electromagnetic mode propagating in a waveguide). We investigate the existence
and characteristics of bound states, in which a single excitation is shared
among the emitters and the field. We focus on bound states in the continuum,
occurring in correspondence of excitation energies in which a single excited
emitter would decay. We characterize such bound states for an arbitrary number
of emitters, and obtain two main results, both ascribable to the presence of
evanescent fields. First, the excitation profile of the emitter states is a
sinusoidal wave. Second, we discuss the emergence of multimers, consisting in
subsets of emitters separated by two lattice spacings in which the
electromagnetic field is approximately vanishing.
- Abstract(参考訳): 自然原子(または分子)または人工原子のいずれかであり、単一の連続的な自由度を持つ場(導波路で伝播する電磁モードなど)に結合する2レベル量子エミッタの等間隔配列の特徴を探索する。
本研究では,エミッタとフィールド間で単一励起が共有される境界状態の存在と特性について検討する。
我々は、単一励起エミッタが崩壊する励起エネルギーに対応して発生する連続体の束縛状態に焦点を当てる。
そのような境界状態は任意の数のエミッタを特徴付け、エバネッセント場の存在を非難する2つの主要な結果を得る。
まず、エミッタ状態の励起プロファイルは正弦波である。
次に、電磁界がほぼ消失する2つの格子間隔で分離されたエミッタの部分集合からなるマルチマーの出現について述べる。
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