論文の概要: De Re Updates
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.11497v1
- Date: Tue, 22 Jun 2021 02:45:25 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-06-24 03:46:01.909322
- Title: De Re Updates
- Title(参考訳): De Re のアップデート
- Authors: Michael Cohen (Stanford University), Wen Tang (Peking University),
Yanjing Wang (Peking University)
- Abstract要約: 本稿では,de dictoとde reの知識の区別を捉える軽量かつ強力な動的ロジックを提案する。
我々は,動的と代入の相互作用を考慮に入れた新しい還元公理に基づいて,公告論理とイベントモデルに基づくDELの相似性の完全な公理化を得る。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In this paper, we propose a lightweight yet powerful dynamic epistemic logic
that captures not only the distinction between de dicto and de re knowledge but
also the distinction between de dicto and de re updates. The logic is based on
the dynamified version of an epistemic language extended with the assignment
operator borrowed from dynamic logic, following the work of Wang and Seligman
(Proc. AiML 2018). We obtain complete axiomatizations for the counterparts of
public announcement logic and event-model-based DEL based on new reduction
axioms taking care of the interactions between dynamics and assignments.
- Abstract(参考訳): 本稿では,de dictoとde re knowledgeの区別だけでなく,de dictoとde re updatesの区別を捉えた,軽量かつ強力な動的認識論理を提案する。
論理は、Wang と Seligman (Proc) の作業に続いて動的論理から借用された代入演算子によって拡張された認識言語のダイナマイズされたバージョンに基づいている。
2018年)。
我々は,ダイナミックスと代入の相互作用を扱う新しい還元公理に基づいて,公開発表論理とイベントモデルに基づくdelの対応者に対する完全な公理化を求める。
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