論文の概要: A Declarative Goal-oriented Framework for Smart Environments with LPaaS
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.13083v1
- Date: Fri, 18 Jun 2021 14:03:20 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-06-27 09:06:49.016443
- Title: A Declarative Goal-oriented Framework for Smart Environments with LPaaS
- Title(参考訳): LPaaSによるスマート環境のための宣言型目標指向フレームワーク
- Authors: Giuseppe Bisicchia, Stefano Forti, Antonio Brogi
- Abstract要約: スマート環境,ユーザ設定目標,カスタマイズ可能な仲介ポリシーを表現するための宣言型フレームワークを提案する。
このフレームワークのオープンソースPrologプロトタイプは、2つのライフライクなモチベーションの例で紹介されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.618778092044887
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Smart environments powered by the Internet of Things aim at improving our
daily lives by automatically tuning ambient parameters (e.g. temperature,
interior light) and by achieving energy savings through self-managing
cyber-physical systems. Commercial solutions, however, only permit setting
simple target goals on those parameters and do not consider mediating
conflicting goals among different users and/or system administrators, and
feature limited compatibility across different IoT verticals. In this article,
we propose a declarative framework to represent smart environments, user-set
goals and customisable mediation policies to reconcile contrasting goals
encompassing multiple IoT systems. An open-source Prolog prototype of the
framework is showcased over two lifelike motivating examples.
- Abstract(参考訳): Internet of Things(モノのインターネット)を利用したスマート環境は、環境パラメータを自動的に調整することで、私たちの日常生活を改善することを目的としている。
温度、内部光)と自己管理型サイバーフィジカルシステムによる省エネルギーの実現。
しかし、商用ソリューションでは、これらのパラメータに単純なターゲット目標を設定するだけで、異なるユーザや/またはシステム管理者間の競合目標の仲介を考慮せず、異なるiot分野間の互換性を制限できる。
本稿では,スマート環境,ユーザセット目標,カスタマイズ可能なメディエーションポリシを表現するための宣言型フレームワークを提案する。
オープンソースのPrologのプロトタイプが2つのライフスタイルのモチベーションの例で紹介されている。
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