論文の概要: Analysing Affective Behavior in the second ABAW2 Competition
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2106.15318v1
- Date: Mon, 14 Jun 2021 11:30:19 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-07-04 19:39:37.111789
- Title: Analysing Affective Behavior in the second ABAW2 Competition
- Title(参考訳): 第2回ABAW2コンペティションにおける影響行動の解析
- Authors: Dimitrios Kollias and Irene Kotsia and Elnar Hajiyev and Stefanos
Zafeiriou
- Abstract要約: ABAW2 2021コンペティションは、IEEE FG 2020-コンペティションと共同で開催された最初の非常に成功したABAWコンペティションに続く第2回である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 70.86998050535944
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: The Affective Behavior Analysis in-the-wild (ABAW2) 2021 Competition is the
second -- following the first very successful ABAW Competition held in
conjunction with IEEE FG 2020- Competition that aims at automatically analyzing
affect. ABAW2 is split into three Challenges, each one addressing one of the
three main behavior tasks of valence-arousal estimation, basic expression
classification and action unit detection. All three Challenges are based on a
common benchmark database, Aff-Wild2, which is a large scale in-the-wild
database and the first one to be annotated for all these three tasks. In this
paper, we describe this Competition, to be held in conjunction with ICCV 2021.
We present the three Challenges, with the utilized Competition corpora. We
outline the evaluation metrics and present the baseline system with its
results. More information regarding the Competition is provided in the
Competition site: https://ibug.doc.ic.ac.uk/resources/iccv-2021-2nd-abaw.
- Abstract(参考訳): ABAW2 2021コンペティションは、IEEE FG 2020-コンペティションと共同で開催された最初の非常に成功したABAWコンペティションに続く第2回である。
abaw2は3つの課題に分かれており、それぞれがvalence-arousal estimation、basic expression classification、action unit detectionの3つの主要な行動課題の1つに対処している。
これら3つの課題はすべて、一般的なベンチマークデータベースであるaf-wild2をベースとしている。
本稿では,ICCV 2021と協調して開催するコンペティションについて述べる。
本稿では,活用コンペティションコーパスを用いた3つのチャレンジを紹介する。
本稿では,評価指標を概説し,ベースラインシステムとその結果を提示する。
https://ibug.doc.ic.ac.uk/resources/iccv-2021-2nd-abaw。
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