論文の概要: Case study of Innovative Teaching Practices and their Impact for
Electrical Engineering Courses during COVID-19 Pandemic
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2107.00746v1
- Date: Thu, 1 Jul 2021 21:10:27 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-23 20:34:30.634764
- Title: Case study of Innovative Teaching Practices and their Impact for
Electrical Engineering Courses during COVID-19 Pandemic
- Title(参考訳): 新型コロナウイルスパンデミックにおけるイノベーティブな教育実践と電気工学コースへの影響に関する事例研究
- Authors: Amith Khandakar, Muhammad E. H. Chowdhury, Md. Saifuddin Khalid, Nizar
Zorba
- Abstract要約: この研究は、新型コロナウイルスのパンデミック中のオンライン教育が原因で、学生にMPLに組み込まれたオンラインアセスメント技術に関するフィードバックを提供する。
MPLとオンラインアセスメントは,パンデミックの状況下においても,学生の学習成果の達成に有効であると結論付けることができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.797359376885945
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Due to the COVID-19 pandemic, there was an urgent need to move to online
teaching and develop innovations to guarantee the Student Learning Outcomes
(SLOs) are being fulfilled. The contributions of this paper are two-fold: the
effects of an experimented teaching strategy, i.e. multi-course project-based
learning (MPL) approach, are presented followed with online assessment
techniques investigation for senior level electrical engineering (EE) courses
at Qatar University. The course project of the senior course was designed in
such a way that it helps in simultaneously attaining the objectives of the
senior and capstone courses, that the students were taking at the same time. It
is known that the MPL approach enhances the critical thinking capacity of
students which is also a major outcome of Education for Sustainable Development
(ESD). The developed project ensures the fulfillment of a series of SLOs, that
are concentrated on soft engineering and project management skills. The
difficulties of adopting the MPL method for the senior level courses are in
aligning the project towards fulfilling the learning outcomes of every
individual course. The study also provides the students feedback on online
assessment techniques incorporated with the MPL, due to online teaching during
COVID-19 pandemic. In order to provide a benchmark and to highlight the
obtained results, the innovative teaching approaches were compared to
conventional methods taught on the same senior course in a previous semester.
Based on the feedback from teachers and students from previously conducted case
study it was believed that the MPL approach would support the students. With
the statistical analysis (Chi-square, two-tailed T statistics and hypothesis
testing using z-test) it can be concluded that the MPL and online assessment
actually help to achieve better attainment of the SLOs, even during a pandemic
situation.
- Abstract(参考訳): 新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックのため、オンライン教育に移行し、学生学習成果(SLO)の実現を保証するイノベーションを開発する必要がある。
本論文は,多コースプロジェクトベース学習(mpl)アプローチによる実験的な授業戦略の効果と,カタール大学の上級電気工学(ee)コースにおけるオンラインアセスメント手法の調査について述べる。
上級コースのコースプロジェクトは、生徒が同時に受け取っていた上級コースとキャップストーンコースの目的を同時に達成するのに役立つように設計された。
mplアプローチは、持続的開発のための教育(esd)の主要な成果である学生の批判的思考能力を高めることが知られている。
開発プロジェクトは、ソフトエンジニアリングとプロジェクトマネジメントスキルに集中した一連のSLOの実現を保証する。
上級レベルのコースにMPL法を採用することの難しさは、各コースの学習成果を達成するためにプロジェクトを調整することである。
この研究は、新型コロナウイルスのパンデミック中のオンライン教育のために、MPLに組み込まれたオンラインアセスメント技術に対する学生のフィードバックも提供する。
ベンチマークを提供し,得られた成果を強調するために,前学期と同じシニアコースで教えられた従来の手法と比較した。
過去に実施した事例研究から教員や生徒からのフィードバックに基づき,mplアプローチが生徒を支援すると考えられた。
統計解析 (chi-square, two-tailed t statistics and hypothesis testing using z-test) により, mpl とオンライン評価は, パンデミック時においてもsloの達成度向上に役立つと結論することができる。
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