論文の概要: Second-Order Specifications and Quantifier Elimination for Consistent
Query Answering in Databases
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2108.08423v2
- Date: Fri, 20 Aug 2021 01:04:54 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-08-23 10:33:12.733183
- Title: Second-Order Specifications and Quantifier Elimination for Consistent
Query Answering in Databases
- Title(参考訳): データベースにおける一貫性のある問合せ応答のための二階述語仕様と量化子除去
- Authors: Leopoldo Bertossi
- Abstract要約: 本稿では, 補修プログラムを用いて一貫した問合せ応答の問題を w.r.t の推論問題に変換する方法を示す。
また, 2次量子化器の除去手法を適用して, 代わりに1次理論を得る方法も検討した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Consistent answers to a query from a possibly inconsistent database are
answers that are simultaneously retrieved from every possible repair of the
database. Repairs are consistent instances that minimally differ from the
original inconsistent instance. It has been shown before that database repairs
can be specified as the stable models of a disjunctive logic program. In this
paper we show how to use the repair programs to transform the problem of
consistent query answering into a problem of reasoning w.r.t. a theory written
in second-order predicate logic. It also investigated how a first-order theory
can be obtained instead by applying second-order quantifier elimination
techniques.
- Abstract(参考訳): 一貫性のないデータベースからのクエリに対する一貫性のある回答は、データベースの可能なすべての修復から同時に取得される回答である。
修復は、元の一貫性のないインスタンスと最小に異なる一貫性のあるインスタンスである。
データベースの修復は、解法論理プログラムの安定モデルとして特定できることが以前に示されている。
本稿では,この修復プログラムを用いて,一貫した問合せ応答の問題を推論問題w.r.tに変換する方法について述べる。
2階述語論理で書かれた理論。
また, 2次量子化器の除去手法を適用して, 代わりに1次理論を得る方法も検討した。
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