論文の概要: Achieving Counterfactual Fairness for Causal Bandit
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2109.10458v1
- Date: Tue, 21 Sep 2021 23:44:48 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2021-09-23 22:45:28.459211
- Title: Achieving Counterfactual Fairness for Causal Bandit
- Title(参考訳): 因果バンドの対効果公正化
- Authors: Wen Huang, Lu Zhang, Xintao Wu
- Abstract要約: 期待される報酬を最大化するために、各ステップでアイテムを推薦する方法を研究します。
次に, 対実的個人的公正性を達成するためのフェア因果バンドイット(F-UCB)を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 18.077963117600785
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In online recommendation, customers arrive in a sequential and stochastic
manner from an underlying distribution and the online decision model recommends
a chosen item for each arriving individual based on some strategy. We study how
to recommend an item at each step to maximize the expected reward while
achieving user-side fairness for customers, i.e., customers who share similar
profiles will receive a similar reward regardless of their sensitive attributes
and items being recommended. By incorporating causal inference into bandits and
adopting soft intervention to model the arm selection strategy, we first
propose the d-separation based UCB algorithm (D-UCB) to explore the utilization
of the d-separation set in reducing the amount of exploration needed to achieve
low cumulative regret. Based on that, we then propose the fair causal bandit
(F-UCB) for achieving the counterfactual individual fairness. Both theoretical
analysis and empirical evaluation demonstrate effectiveness of our algorithms.
- Abstract(参考訳): オンラインレコメンデーションでは、顧客は基盤となるディストリビューションから逐次かつ確率的な方法で到着し、オンライン決定モデルは、いくつかの戦略に基づいて、到着する個人ごとに選択されたアイテムを推奨する。
本研究は,顧客に対して,ユーザ側の公正性を達成しつつ,期待される報酬を最大化するために,各ステップで商品を推薦する方法について検討する。
そこで我々は,まず,包帯に因果推論を取り入れ,腕選択戦略をモデル化するためのソフト介入を適用して,d-セパレーションに基づくCBアルゴリズム(D-UCB)を提案し,低累積後悔を実現するために必要な探索量を削減するために,d-セパレーションセットの利用について検討する。
そこで我々は, 対実的個人的公正性を達成するためのフェア因果バンドイット (F-UCB) を提案する。
理論的解析と経験的評価の両方がアルゴリズムの有効性を示している。
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