論文の概要: To Charge or to Sell? EV Pack Useful Life Estimation via LSTMs, CNNs,
and Autoencoders
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2110.03585v2
- Date: Fri, 29 Dec 2023 14:15:19 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-01-03 03:31:29.612750
- Title: To Charge or to Sell? EV Pack Useful Life Estimation via LSTMs, CNNs,
and Autoencoders
- Title(参考訳): 課金するか、売るか?
LSTM, CNN, オートエンコーダによるEVパックの有効寿命推定
- Authors: Michael Bosello, Carlo Falcomer, Claudio Rossi, Giovanni Pau
- Abstract要約: 電気自動車(EV)は、より良い性能と快適さを提供すると約束しているが、何よりも、気候変動に直面するのに役立っている。その成功にもかかわらず、そのコストは依然として課題だ。
リチウムイオン電池は、最も高価なEVコンポーネントの1つであり、様々なアプリケーションにおけるエネルギー貯蔵の標準となっている。
バッテリーパックの有効寿命(RUL)を正確に見積もると、再利用が促進され、EVのコストが削減され、持続可能性が改善される。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.6841078017524518
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Electric vehicles (EVs) are spreading fast as they promise to provide better
performance and comfort, but above all, to help face climate change. Despite
their success, their cost is still a challenge. Lithium-ion batteries are one
of the most expensive EV components, and have become the standard for energy
storage in various applications. Precisely estimating the remaining useful life
(RUL) of battery packs can encourage their reuse and thus help to reduce the
cost of EVs and improve sustainability. A correct RUL estimation can be used to
quantify the residual market value of the battery pack. The customer can then
decide to sell the battery when it still has a value, i.e., before it exceeds
the end of life of the target application, so it can still be reused in a
second domain without compromising safety and reliability. This paper proposes
and compares two deep learning approaches to estimate the RUL of Li-ion
batteries: LSTM and autoencoders vs. CNN and autoencoders. The autoencoders are
used to extract useful features, while the subsequent network is then used to
estimate the RUL. Compared to what has been proposed so far in the literature,
we employ measures to ensure the method's applicability in the actual deployed
application. Such measures include (1) avoiding using non-measurable variables
as input, (2) employing appropriate datasets with wide variability and
different conditions, and (3) predicting the remaining ampere-hours instead of
the number of cycles. The results show that the proposed methods can generalize
on datasets consisting of numerous batteries with high variance.
- Abstract(参考訳): 電気自動車(EV)は、より良い性能と快適性を提供することを約束しながら急速に普及している。
彼らの成功にもかかわらず、そのコストは依然として課題である。
リチウムイオン電池は最も高価なev部品の1つであり、様々な用途でエネルギー貯蔵の標準となっている。
バッテリーパックの有効寿命(RUL)を正確に見積もると、再利用が促進され、EVのコストが削減され、持続可能性が改善される。
電池パックの残留市場値を定量化するために、正しいRUL推定を用いることができる。
そして、顧客は、その価値がまだあるとき、すなわち、ターゲットアプリケーションの寿命が終わる前に、バッテリーを売ることを決定できるので、安全性と信頼性を損なうことなく、第2のドメインで再利用することができる。
本稿では,Liイオン電池のRUL(LSTMとオートエンコーダ対CNNとオートエンコーダ)を推定するための2つのディープラーニング手法を提案し,比較する。
オートエンコーダは有用な特徴を抽出するために使用され、その後のネットワークはRULを推定するために使用される。
これまでの文献で提案されているものと比較して,本手法が実際にデプロイされたアプリケーションに適用可能であることを保証するための対策を講じている。
このような対策としては,(1)非可測変数を入力として使用するのを避けること,(2)広い変数と異なる条件の適切なデータセットを使用すること,(3)サイクル数ではなく残時間を予測すること,などがあげられる。
その結果,提案手法は,ばらつきの多い多数の電池からなるデータセットを一般化できることがわかった。
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