論文の概要: Quantum imaging of a polarisation sensitive phase pattern with
hyper-entangled photons
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2112.15023v1
- Date: Thu, 30 Dec 2021 12:11:49 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-02 21:21:11.899713
- Title: Quantum imaging of a polarisation sensitive phase pattern with
hyper-entangled photons
- Title(参考訳): 超エンタングル光子を用いた偏光感度位相パターンの量子イメージング
- Authors: Manpreet Kaur and Mandip Singh
- Abstract要約: 透明な偏光感受性相パターンは、光子の量子状態の偏光依存的な変換を吸収せずに行う。
本稿では,超絡み合った光子対を持つ透明偏光感度位相パターンの量子画像への長い経路実験を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: A transparent polarisation sensitive phase pattern makes a polarisation
dependent transformation of quantum state of photons without absorbing them.
Such an invisible pattern can be imaged with quantum entangled photons by
making joint quantum measurements on photons. This paper shows a long path
experiment to quantum image a transparent polarisation sensitive phase pattern
with hyper-entangled photon pairs involving momentum and polarisation degrees
of freedom. In the imaging configuration, a single photon interacts with the
pattern while the other photon, which has never interacted with the pattern, is
measured jointly in a chosen polarisation basis and in a quantum superposition
basis of its position which is equivalent to measuring its momentum. Individual
photons of each hyper-entangled pair cannot provide a complete image
information. The image is constructed by measuring the polarisation state and
position of the interacting photon corresponding to a measurement outcome of
the non-interacting photon. This paper presents a detailed concept, theory and
free space long path experiments on quantum imaging of polarisation sensitive
phase patterns.
- Abstract(参考訳): 透明な偏光感受性相パターンは、光子の量子状態の偏光依存的な変換を吸収せずに行う。
このような目に見えないパターンは、光子の合同量子計測によって量子絡み合った光子で画像化することができる。
本稿では、運動量と偏光度を含む超絡み合った光子対を持つ透明偏光感度位相パターンの量子画像への長い経路実験を示す。
イメージング構成では、1つの光子がパターンと相互作用し、もう1つの光子はパターンと相互作用せず、選択された偏光基底と、その運動量を測定するのに等価な位置の量子重ね合わせ基底で共同で測定される。
各超絡み合ったペアの個々の光子は、完全な画像情報を提供できない。
非干渉光子の測定結果に対応する相互作用光子の偏光状態と位置を測定することにより画像を構成する。
本稿では,偏光感度位相パターンの量子イメージングに関する詳細な概念,理論,自由空間長路実験について述べる。
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