論文の概要: Sequence-to-Sequence Models for Extracting Information from Registration
and Legal Documents
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2201.05658v1
- Date: Fri, 14 Jan 2022 20:20:12 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-01-19 13:13:43.498296
- Title: Sequence-to-Sequence Models for Extracting Information from Registration
and Legal Documents
- Title(参考訳): 登録及び法的文書から情報を抽出するシーケンス・ツー・シーケンスモデル
- Authors: Ramon Pires and F\'abio C. de Souza and Guilherme Rosa and Roberto A.
Lotufo and Rodrigo Nogueira
- Abstract要約: 我々は,法的および登録文書の情報抽出のためのトークンレベルの分類手法の代替としてシーケンス・ツー・シーケンス・モデルを評価する。
我々は、情報を共同で抽出し、既に構造化された形式で出力を生成するモデルを微調整する。
入力テキストと出力を一致させる新しい手法を提案し,システム検査と監査を容易にする。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.581762147208636
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: A typical information extraction pipeline consists of token- or span-level
classification models coupled with a series of pre- and post-processing
scripts. In a production pipeline, requirements often change, with classes
being added and removed, which leads to nontrivial modifications to the source
code and the possible introduction of bugs. In this work, we evaluate
sequence-to-sequence models as an alternative to token-level classification
methods for information extraction of legal and registration documents. We
finetune models that jointly extract the information and generate the output
already in a structured format. Post-processing steps are learned during
training, thus eliminating the need for rule-based methods and simplifying the
pipeline. Furthermore, we propose a novel method to align the output with the
input text, thus facilitating system inspection and auditing. Our experiments
on four real-world datasets show that the proposed method is an alternative to
classical pipelines.
- Abstract(参考訳): 典型的な情報抽出パイプラインは、トークンまたはスパンレベルの分類モデルと、一連の前処理および後処理スクリプトで構成される。
運用パイプラインでは、クラスの追加と削除によって要件が頻繁に変更されるため、ソースコードに対する非自明な変更とバグの可能性がある。
本研究では,法的および登録文書の情報抽出のためのトークンレベルの分類手法の代替としてシーケンス・ツー・シーケンス・モデルを評価する。
情報を抽出し、既に構造化されたフォーマットで出力するモデルを微調整する。
後処理ステップはトレーニング中に学習され、ルールベースのメソッドの必要性を排除し、パイプラインを簡素化する。
さらに,出力を入力テキストと整合させる新しい手法を提案することで,システムの検査と監査が容易になる。
実世界の4つのデータセットに対する実験により,提案手法が古典的なパイプラインに代わるものであることを示す。
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