論文の概要: A Residual Encoder-Decoder Network for Segmentation of Retinal
Image-Based Exudates in Diabetic Retinopathy Screening
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2201.05963v1
- Date: Sun, 16 Jan 2022 04:08:17 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-01-22 07:51:25.525258
- Title: A Residual Encoder-Decoder Network for Segmentation of Retinal
Image-Based Exudates in Diabetic Retinopathy Screening
- Title(参考訳): 糖尿病網膜症スクリーニングにおける網膜イメージベース抽出のための残留エンコーダデコーダネットワーク
- Authors: Malik A. Manan, Tariq M. Khan, Ahsan Saadat, Muhammad Arsalan, and
Syed S. Naqvi
- Abstract要約: 網膜画像におけるエキダレートのセグメンテーションのための残差スキップ接続を有する畳み込みニューラルネットワークを提案する。
提案するネットワークは,糖尿病網膜症スクリーニングに適応し,高い精度で抽出する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.8496844821697171
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Diabetic retinopathy refers to the pathology of the retina induced by
diabetes and is one of the leading causes of preventable blindness in the
world. Early detection of diabetic retinopathy is critical to avoid vision
problem through continuous screening and treatment. In traditional clinical
practice, the involved lesions are manually detected using photographs of the
fundus. However, this task is cumbersome and time-consuming and requires
intense effort due to the small size of lesion and low contrast of the images.
Thus, computer-assisted diagnosis of diabetic retinopathy based on the
detection of red lesions is actively being explored recently. In this paper, we
present a convolutional neural network with residual skip connection for the
segmentation of exudates in retinal images. To improve the performance of
network architecture, a suitable image augmentation technique is used. The
proposed network can robustly segment exudates with high accuracy, which makes
it suitable for diabetic retinopathy screening. Comparative performance
analysis of three benchmark databases: HEI-MED, E-ophtha, and DiaretDB1 is
presented. It is shown that the proposed method achieves accuracy (0.98, 0.99,
0.98) and sensitivity (0.97, 0.92, and 0.95) on E-ophtha, HEI-MED, and
DiaReTDB1, respectively.
- Abstract(参考訳): 糖尿病網膜症(英: diabetes retinopathy)は、糖尿病によって引き起こされる網膜の病態であり、世界における予防可能な盲目の原因の1つである。
糖尿病網膜症の早期発見は、連続スクリーニングと治療による視力障害を避けるために重要である。
従来の臨床実践では、手動で眼底写真を用いて病変が検出される。
しかし、この作業は面倒で時間がかかるため、病変の大きさが小さく、画像のコントラストが低いため、多大な労力を要する。
近年,赤い病変の検出による糖尿病網膜症のコンピュータ診断が盛んに行われている。
本稿では,網膜画像におけるエキデントのセグメンテーションのための残差スキップ接続を有する畳み込みニューラルネットワークを提案する。
ネットワークアーキテクチャの性能を向上させるために、適切な画像拡張技術を用いる。
提案するネットワークは,糖尿病網膜症スクリーニングに適した精度でロバストにセグメント化することができる。
HEI-MED、E-ophtha、DiaretDB1の3つのベンチマークデータベースの比較性能解析を行った。
提案手法は,E-ophtha,HEI-MED,DiaReTDB1の精度 (0.98, 0.99, 0.98) と感度 (0.97, 0.92, 0.95) を実現する。
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