論文の概要: Undersampled MRI Reconstruction with Side Information-Guided
Normalisation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2203.03196v1
- Date: Mon, 7 Mar 2022 08:04:08 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-03-08 17:41:48.608591
- Title: Undersampled MRI Reconstruction with Side Information-Guided
Normalisation
- Title(参考訳): サイドインフォメーションガイドによるMRI画像再構成
- Authors: Xinwen Liu, Jing Wang, Cheng Peng, Shekhar S. Chandra, Feng Liu, S.
Kevin Zhou
- Abstract要約: 畳み込みニューラルネットワーク(CNN)の正常化パラメータとして外見関連側情報を用いて,MRIのアンダーサンプル化を改善する。
具体的には,サイド情報を効率的にエンコードし,正規化パラメータを出力するために,少数のレイヤのみを含むサイド情報ガイド正規化(SIGN)モジュールを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.28262806301981
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Magnetic resonance (MR) images exhibit various contrasts and appearances
based on factors such as different acquisition protocols, views, manufacturers,
scanning parameters, etc. This generally accessible appearance-related side
information affects deep learning-based undersampled magnetic resonance imaging
(MRI) reconstruction frameworks, but has been overlooked in the majority of
current works. In this paper, we investigate the use of such side information
as normalisation parameters in a convolutional neural network (CNN) to improve
undersampled MRI reconstruction. Specifically, a Side Information-Guided
Normalisation (SIGN) module, containing only few layers, is proposed to
efficiently encode the side information and output the normalisation
parameters. We examine the effectiveness of such a module on two popular
reconstruction architectures, D5C5 and OUCR. The experimental results on both
brain and knee images under various acceleration rates demonstrate that the
proposed method improves on its corresponding baseline architectures with a
significant margin.
- Abstract(参考訳): 磁気共鳴(mr)画像は、異なる取得プロトコル、ビュー、製造者、走査パラメータなどの要素に基づいて、様々なコントラストと外観を示す。
この外観関連情報は、ディープラーニングに基づくアンダーサンプド磁気共鳴画像(MRI)再構成フレームワークに影響を及ぼすが、現在のほとんどの研究で見過ごされている。
本稿では、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)における正規化パラメータとしてそのような情報を用いて、アンダーサンプルMRI再構成を改善する。
具体的には,レイヤ数が少ないSIGN(Side Information-Guided Normalisation)モジュールを提案し,その情報を効率的に符号化し,正規化パラメータを出力する。
このようなモジュールがD5C5とOUCRの2つの一般的な再構成アーキテクチャに与える影響を検討する。
様々な加速度速度で脳と膝の画像を実験した結果,提案手法は対応するベースライン構造を著しく改善することが示された。
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