論文の概要: Proposal for Quantum Ciphertext-Policy Attribute-Based Encryption
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2203.10888v1
- Date: Mon, 21 Mar 2022 11:22:09 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-21 05:06:23.106661
- Title: Proposal for Quantum Ciphertext-Policy Attribute-Based Encryption
- Title（参考訳）: 量子暗号型属性ベースの暗号化の提案
- Authors: Asmita Samanta, Arpita Maitra and Shion Samadder Chaudhury
- Abstract要約: QCP-ABE(Quantum Ciphertext-Policy Attribute-Based Encryption scheme)が提案されている。
このスキームのセミ量子バージョンも検討されている。
- 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: A Quantum Ciphertext-Policy Attribute-Based Encryption scheme (QCP-ABE) has
been presented. In classical domain, most of the popular ABE schemes are based
on the hardness of the Bilinear Diffie-Hellman Exponent problem, which has been
proven to be vulnerable against Shor's algorithm. Recently, some quantum safe
ABE schemes have been proposed exploiting the Lattice problem. However, no
efficient Quantum Attribute-Based Encryption scheme has been reported till
date. In this backdrop, in the present initiative, we propose a quantum CP-ABE
scheme exploiting Quantum Key Distribution (QKD) and Quantum Error Correcting
code. A Semi Quantum version of the scheme has also been considered. Finally,
we introduced dynamic access structure in our proposed protocols.
- Abstract（参考訳）: QCP-ABE(Quantum Ciphertext-Policy Attribute-Based Encryption scheme)が提案されている。
古典的領域では、人気のあるABEスキームのほとんどは、ショアのアルゴリズムに対して脆弱であることが証明されたビリナー・ディフィー・ヘルマン指数問題(Bilinear Diffie-Hellman Exponent problem)の硬さに基づいている。
近年、Lattice問題を利用した量子安全なABEスキームが提案されている。
しかし、効率的な量子属性ベースの暗号化スキームは、これまで報告されていない。
本稿では,量子鍵分布(QKD)と量子誤り訂正符号を利用した量子CP-ABE方式を提案する。
このスキームのセミ量子バージョンも検討されている。
最後に,提案プロトコルに動的アクセス構造を導入した。
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