論文の概要: Indoor simultaneous localization and mapping based on fringe projection
profilometry
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2204.11020v1
- Date: Sat, 23 Apr 2022 08:35:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-04-26 15:45:22.460009
- Title: Indoor simultaneous localization and mapping based on fringe projection
profilometry
- Title(参考訳): 差分投影プロファイロメトリーに基づく屋内同時位置推定とマッピング
- Authors: Yang Zhao, Kai Zhang, Haotian Yu, Yi Zhang, Dongliang Zheng, Jing Han
- Abstract要約: 本稿では,FPPの座標変換関係に基づいたFPPを用いた室内SLAM法を提案する。
提案した屋内SLAMは1ミリ付近の局所化とマッピングの精度を達成できる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 17.58921454201053
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Simultaneous Localization and Mapping (SLAM) plays an important role in
outdoor and indoor applications ranging from autonomous driving to indoor
robotics. Outdoor SLAM has been widely used with the assistance of LiDAR or
GPS. For indoor applications, the LiDAR technique does not satisfy the accuracy
requirement and the GPS signals will be lost. An accurate and efficient scene
sensing technique is required for indoor SLAM. As the most promising 3D sensing
technique, the opportunities for indoor SLAM with fringe projection
profilometry (FPP) systems are obvious, but methods to date have not fully
leveraged the accuracy and speed of sensing that such systems offer. In this
paper, we propose a novel FPP-based indoor SLAM method based on the coordinate
transformation relationship of FPP, where the 2D-to-3D descriptor-assisted is
used for mapping and localization. The correspondences generated by matching
descriptors are used for fast and accurate mapping, and the transform
estimation between the 2D and 3D descriptors is used to localize the sensor.
The provided experimental results demonstrate that the proposed indoor SLAM can
achieve the localization and mapping accuracy around one millimeter.
- Abstract(参考訳): 同時ローカライゼーションとマッピング(slam)は、自律運転から屋内ロボットまで、屋外や屋内のアプリケーションにおいて重要な役割を担っている。
屋外SLAMはLiDARやGPSの助けを借りて広く利用されている。
屋内アプリケーションでは、LiDAR技術は精度を満足せず、GPS信号は失われる。
屋内SLAMには正確かつ効率的なシーンセンシング技術が必要である。
最も有望な3Dセンシング技術として、FPP (fringe projection profilometry) システムを用いた屋内SLAMの機会は明らかであるが、これまではそのようなシステムが提供する精度と速度を十分に活用していなかった。
本稿では,FPPの座標変換関係に基づくFPPを用いた室内SLAM手法を提案する。
マッチングディスクリプタによって生成された対応を高速かつ正確なマッピングに使用し、センサのローカライズには2Dと3Dデクリプタ間の変換推定を用いる。
提案した室内SLAMは, 1ミリ付近の局所化とマッピングの精度を向上できることを示した。
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