論文の概要: DisCoPy for the quantum computer scientist
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2205.05190v1
- Date: Tue, 10 May 2022 22:13:11 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-13 17:35:48.222654
- Title: DisCoPy for the quantum computer scientist
- Title(参考訳): 量子コンピュータ科学者のためのDisCoPy
- Authors: Alexis Toumi, Giovanni de Felice and Richie Yeung
- Abstract要約: DisCoPyは文字列ダイアグラムと関手を使って計算するためのオープンソースのツールボックスである。
特に、ダイアグラムのデータ構造は、古典的なシミュレーションと最適化のための関手を用いて、様々な種類の量子プロセスを符号化することができる。
これには、ZX計算とその多くの変種、量子機械学習で使用されるパラメータ化回路、線形光量子コンピューティングも含まれる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: DisCoPy (Distributional Compositional Python) is an open source toolbox for
computing with string diagrams and functors. In particular, the diagram data
structure allows to encode various kinds of quantum processes, with functors
for classical simulation and optimisation, as well as compilation and
evaluation on quantum hardware. This includes the ZX calculus and its many
variants, the parameterised circuits used in quantum machine learning, but also
linear optical quantum computing. We review the recent developments of the
library in this direction, making DisCoPy a toolbox for the quantum computer
scientist.
- Abstract(参考訳): DisCoPy(Distributional Compositional Python)は、文字列ダイアグラムと関手を使って計算するオープンソースのツールボックスである。
特に、ダイアグラムデータ構造は、量子ハードウェアのコンパイルと評価だけでなく、古典的シミュレーションと最適化のための関手と共に、様々な量子プロセスをエンコードすることができる。
これには、ZX計算とその多くの変種、量子機械学習で使用されるパラメータ化回路、線形光量子コンピューティングも含まれる。
本稿では,この方向のライブラリの最近の展開を概観し,量子計算機科学者のためのツールボックスとしてDisCoPyを開発した。
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