論文の概要: Performance of a deep learning system for detection of referable
diabetic retinopathy in real clinical settings
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2205.05554v1
- Date: Wed, 11 May 2022 14:59:10 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-05-12 21:32:25.971320
- Title: Performance of a deep learning system for detection of referable
diabetic retinopathy in real clinical settings
- Title(参考訳): 臨床現場における糖尿病網膜症診断のための深層学習システムの有用性
- Authors: Ver\'onica S\'anchez-Guti\'errez, Paula Hern\'andez-Mart\'inez,
Francisco J. Mu\~noz-Negrete, Jonne Engelberts, Allison M. Luger, Mark J.J.P.
van Grinsven
- Abstract要約: RetCAD v.1.3.1は糖尿病網膜症(DR)を自動的に検出するために開発された。
この人工知能ベースの技術を活用して、リリース可能なワークロードの削減を分析する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
- Abstract: Background: To determine the ability of a commercially available deep
learning system, RetCAD v.1.3.1 (Thirona, Nijmegen, The Netherlands) for the
automatic detection of referable diabetic retinopathy (DR) on a dataset of
colour fundus images acquired during routine clinical practice in a tertiary
hospital screening program, analyzing the reduction of workload that can be
released incorporating this artificial intelligence-based technology. Methods:
Evaluation of the software was performed on a dataset of 7195 nonmydriatic
fundus images from 6325 eyes of 3189 diabetic patients attending our screening
program between February to December of 2019. The software generated a DR
severity score for each colour fundus image which was combined into an
eye-level score. This score was then compared with a reference standard as set
by a human expert using receiver operating characteristic (ROC) curve analysis.
Results: The artificial intelligence (AI) software achieved an area under the
ROC curve (AUC) value of 0.988 [0.981:0.993] for the detection of referable DR.
At the proposed operating point, the sensitivity of the RetCAD software for DR
is 90.53% and specificity is 97.13%. A workload reduction of 96% could be
achieved at the cost of only 6 false negatives. Conclusions: The AI software
correctly identified the vast majority of referable DR cases, with a workload
reduction of 96% of the cases that would need to be checked, while missing
almost no true cases, so it may therefore be used as an instrument for triage.
- Abstract(参考訳): 背景: RetCAD v.1.3.1 (Thirona, Nijmegen, オランダ) は, 3次病院検診プログラムにおいて, 定期的な臨床実践中に取得したカラー眼底画像のデータセット上で, 参照可能な糖尿病網膜症(DR)を自動的に検出し, この人工知能を応用した作業負荷の低減を解析した。
方法:2019年2月から12月までのスクリーニングプログラムに参加した糖尿病患者3189人の6325人の眼から,7195個の非骨髄性眼底画像を用いてソフトウェアの評価を行った。
ソフトウェアは各カラーフント画像に対してDR重度スコアを生成し、アイレベルスコアに組み合わせた。
このスコアは、レシーバ操作特性(ROC)曲線解析を用いて、人間の専門家によって設定された基準基準と比較された。
結果:人工知能(AI)ソフトウェアは、参照可能なDRを検出するために、ROC曲線(AUC)値0.988[0.981:0.993]の領域を達成し、DR用のRetCADソフトウェアの感度は90.53%、特異性は97.13%である。
作業負荷の96%削減は、偽陰性のわずか6件のコストで達成できた。
結論: AIソフトウェアは、参照可能なDRケースの大部分を正しく識別し、チェックが必要なケースの96%をワークロードで削減すると同時に、本当のケースがほとんどないため、トリアージの道具として使用することができる。
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