論文の概要: RTMaps-based Local Dynamic Map for multi-ADAS data fusion
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2205.06497v1
- Date: Fri, 13 May 2022 08:07:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-05-16 21:14:29.150399
- Title: RTMaps-based Local Dynamic Map for multi-ADAS data fusion
- Title(参考訳): rtmapsを用いたマルチadasデータ融合のための局所動的マップ
- Authors: Marcos Nieto, Mikel Garcia, Itziar Urbieta, Oihana Otaegui
- Abstract要約: 車両内のリアルタイムデータベースとして動作するLCMコンポーネントは、マルチADASシステムの魅力的なソリューションである。
本稿では,RTMaps を用いたリアルタイム LDM コンポーネントの実装手法について述べる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.593065406609169
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Work on Local Dynamic Maps (LDM) implementation is still in its early stages,
as the LDM standards only define how information shall be structured in
databases, while the mechanism to fuse or link information across different
layers is left undefined. A working LDM component, as a real-time database
inside the vehicle is an attractive solution to multi-ADAS systems, which may
feed a real-time LDM database that serves as a central point of information
inside the vehicle, exposing fused and structured information to other
components (e.g., decision-making systems). In this paper we describe our
approach implementing a real-time LDM component using the RTMaps middleware, as
a database deployed in a vehicle, but also at road-side units (RSU), making use
of the three pillars that guide a successful fusion strategy: utilisation of
standards (with conversions between domains), middlewares to unify multiple
ADAS sources, and linkage of data via semantic concepts.
- Abstract(参考訳): ローカル・ダイナミック・マップ(LDM)の実装はまだ初期段階であり、LDM標準はデータベース内で情報がどのように構成されるかのみを定義し、異なるレイヤ間で情報を融合またはリンクするメカニズムは未定義のままである。
車両内のリアルタイムデータベースとしてのワーキング LDM コンポーネントは、車内の情報の中心となるリアルタイム LDM データベースを供給し、他のコンポーネント(例えば、意思決定システム)に融合して構造化された情報を公開する、マルチADAS システムの魅力的なソリューションである。
本稿では,rtmapsミドルウェアを用いたリアルタイムldmコンポーネントの実装手法について述べる。rtmapsミドルウェアを車両にデプロイしたデータベースとして,道路側ユニット(rsu)にも実装し,融合戦略を導く3つの柱(標準の利用(ドメイン間の変換),複数のadasソースを統一するためのミドルウェア,セマンティクス概念によるデータのリンク)を用いて実装する。
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