論文の概要: Optimal entanglement enhancing via conditional measurements
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2206.01800v1
- Date: Fri, 3 Jun 2022 20:12:39 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-10 20:08:08.593538
- Title: Optimal entanglement enhancing via conditional measurements
- Title(参考訳): 条件計測による最適絡み合い強化
- Authors: Jiru Liu, Yusef Maleki, and M. Suhail Zubairy
- Abstract要約: 2モード圧縮真空状態におけるエンタングルメント向上のためのプロトコルについて検討する。
我々は様々な設定を分析し、状態の絡み合いを改善するための最適な設定を見つける。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Enhancing quantum entanglement is important for many quantum information
processing applications. In this paper, we consider a protocol for entanglement
enhancing in a two-mode squeezed vacuum state (TMSVS), attained based on photon
subtraction, photon catalysis, and photon addition. Central to such an
operation is the task of mixing and detecting number states with each mode of
TMSVS. We analyze various settings and find an optimal setup for improving the
entanglement of the state.
- Abstract(参考訳): 量子エンタングルメントの強化は多くの量子情報処理アプリケーションにとって重要である。
本稿では,光子減算,光子触媒分解,光子付加により,二モードスクイーズド真空状態(tmsvs)における絡み合い強化のためのプロトコルについて検討する。
このような操作の中心は、TMSVSの各モードで数値状態の混合と検出を行うタスクである。
我々は様々な設定を分析し、状態の絡み合いを改善するための最適な設定を見つける。
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