論文の概要: Introduction to Functional Classes in CS1
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2207.12700v1
- Date: Tue, 26 Jul 2022 07:45:20 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-19 10:06:42.370339
- Title: Introduction to Functional Classes in CS1
- Title(参考訳): CS1の機能クラス入門
- Authors: Marco T. Moraz\'an (Seton Hall University)
- Abstract要約: 学生が第一級関数をオブジェクトやオブジェクト指向のプログラム設計に結びつけることは滅多にない。
本稿では,関数型言語を用いたプログラミングへの設計ベース導入の設定の中で,学生がオブジェクトにどのように導入されるかを説明する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Students introduced to programming using a design-based approach and a
functional programming language become familiar with first-class functions.
They rarely, however, connect first-class functions to objects and
object-oriented program design. This is a missed opportunity because students
inevitably go on to courses using an object-oriented programming language. This
article describes how students are introduced to objects within the setting of
a design-based introduction to programming that uses a functional language. The
methodology exposes students to interfaces, classes, objects, and polymorphic
dispatch. Initial student feedback suggests that students benefit from the
approach.
- Abstract(参考訳): 学生は設計に基づくアプローチと関数型プログラミング言語を使ってプログラミングを導入した。
しかし、第一級関数とオブジェクトやオブジェクト指向プログラム設計をつなぐことは滅多にない。
なぜなら、学生は必然的にオブジェクト指向プログラミング言語を使ってコースに進むからです。
本稿では,関数型言語を用いたプログラミングへの設計ベース導入の設定の中で,学生がオブジェクトにどのように導入されるかを説明する。
この方法論は、学生をインターフェイス、クラス、オブジェクト、多型ディスパッチに公開する。
初期の学生からのフィードバックは、学生がそのアプローチから恩恵を受けることを示唆している。
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