論文の概要: Image Quality Assessment: Integrating Model-Centric and Data-Centric
Approaches
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2207.14769v1
- Date: Fri, 29 Jul 2022 16:23:57 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-08-01 13:02:42.376899
- Title: Image Quality Assessment: Integrating Model-Centric and Data-Centric
Approaches
- Title(参考訳): 画像品質評価: モデル中心とデータ中心のアプローチの統合
- Authors: Peibei Cao, Dingquan Li, and Kede Ma
- Abstract要約: 画像品質評価(IQA)は過去10年間で著しく進歩している。
ほぼ全員がモデルとデータという2つの重要なコンポーネントを比較的分離して考えています。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 26.655898641856208
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Learning-based image quality assessment (IQA) has made remarkable progress in
the past decade, but nearly all consider the two key components - model and
data - in relative isolation. Specifically, model-centric IQA focuses on
developing "better" objective quality methods on fixed and extensively reused
datasets, with a great danger of overfitting. Data-centric IQA involves
conducting psychophysical experiments to construct "better" human-annotated
datasets, which unfortunately ignores current IQA models during dataset
creation. In this paper, we first design a series of experiments to probe
computationally that such isolation of model and data impedes further progress
of IQA. We then describe a computational framework that integrates
model-centric and data-centric IQA. As a specific example, we design
computational modules to quantify the sampling-worthiness of candidate images
based on blind IQA (BIQA) model predictions and deep content-aware features.
Experimental results show that the proposed sampling-worthiness module
successfully spots diverse failures of the examined BIQA models, which are
indeed worthy samples to be included in next-generation datasets.
- Abstract(参考訳): 学習ベースの画像品質評価(iqa)は過去10年間で著しく進歩したが、ほぼ全員が、モデルとデータという2つの重要なコンポーネントを相対的に分離している。
具体的には、モデル中心のIQAは、修正および広範囲に再利用されたデータセットの「より良い」客観的品質手法の開発に重点を置いている。
データ中心のIQAは、データセット作成中に現在のIQAモデルを無視する、人間の注釈付きデータセットを構築するための精神物理学的な実験を行う。
本稿では,モデルとデータの分離がIQAのさらなる進歩を妨げることを計算学的に探索する一連の実験を最初に設計する。
次に、モデル中心およびデータ中心IQAを統合する計算フレームワークについて述べる。
具体的な例として,ブラインドIQA(BIQA)モデル予測と深いコンテンツ認識機能に基づいて,候補画像のサンプリング信頼性を定量化する計算モジュールを設計する。
実験の結果,本モジュールは,次世代データセットに含める価値のあるサンプルであるbiqaモデルの多様な故障を発見できた。
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